晩秋の喜多見を歩く(2024.11.26)

2024年11月27日 07時36分46秒 | 日々のかけら

Nov.26(Tue.)

 

 

■今日という日

 

 

11時、オンライン会議。

ある番組で生じた問題が、広く影響を及ぼすことがある。

村上春樹の小説じゃないけれど、「やれやれ」と言いたくなる。

 

 

 

深まりゆく秋を味わうために出かける。

 

 

 

喜多見駅で下車。

 

まずはネットで探して気になった『ぴより』で昼食。

 


 

 

 

鶏が主体で無化調のスープ。

麺は太く平たく縮れている。長さもバラバラ。店主が自分で打ったのだろうか。

僕の胃袋にも負担なく収まる。美味しい。



 

 

 

野川沿いを歩き、次大夫堀公園民家園へ。

 

風景を切り取って見れば、世田谷区とは思えない風情。

建物の一部が劣化して、内部への立ち入りが禁止となっている古民家があった。

当時の建材と工法を使うので修復までには時間がかかるようだ。






 

 

成城学園前駅経由で帰還。

 

夕食までの時間、明日の宿題の仕込み。

毎週、どうやって考えていたんだろう?と考えるところから始まる。

 

 

 

今夜も自宅でひとり飯。

豚肉と白菜の中華炒め、台湾風オムレツなど。

 

 

 

『モンスター』第7話を観る。

どんどん物語の質が下がっていく。

今どきの事象、今回でいえば「聖地巡礼」、それを入れようとするがあまり、

弁護士モノ本来の面白さがおろそかになっているのではないか。

趣里演じるキャラが魅力的なだけにもったいない。

 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。