某番組の会議。
ゲスト案にKABAちゃんの名前があった。
プロデューサー曰く「工事中の話は今しか聞けないから」
このキャスティングに乗り気ではないある作家が、
「とは言え、工事中の様子を見せられるわけじゃないからなあ」
もちろん、半ば冗談だ。
すると、プロデューサーが若干キレ気味で、
「大丈夫。見せるぐらい喋るから!」
見せるぐらい喋る。
初めて聞くぞ、そんな言い回し。
新鮮だった。
山名 宏和
放送作家。古舘プロジェクト所属。1967年生まれ。 ・詳しいプロフィールはコチラ
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