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警視庁遺失物センター

2019年01月22日 19時53分34秒 | コメディのかけら
JR駅構内での落とし物が、
警視庁に移管されてしまったので、
警視庁遺失物センターに電話をかける。

平日、午前中だというのに、
つながるまで5回かけ直した。

しかしあくまで電話がつながっただけ。
ここからが、また長かった。

20秒で10円かかるナビダイヤルである。
長引くだけ金がかかる。
ちなみにナビダイヤルの説明の間も、
料金は発生している。

ナビダイヤルの説明が終わると、
遺失物センターの受付時間などのアナウンスがある。

その後、「※」を2回押して、
こちらの電話の状態を確認し、
ようやく受付が始まる。

問い合わせ内容に応じて、4つの選択肢の中から選ぶ。

「おつなぎします」とアナウンスが流れ、
ようやく担当者につながったとほっとしていると、

「ただいま電話が大変混み合っております。
 このままお待ち頂くか、後ほどおかけ直し下さい」

なんだよ、それ。

ここまでいくらかかっているんだ?

仕方なく待つことにした。

上記のアナウンスが繰り返し流れる。

いったい何度聞いたことか。

すると突然、

「ただいま電話が大変混み合っております。
 後ほどおかけ直し下さい」

と流れて、電話が切れてしまった。

…え。

ここまで待ったのは、なんだったんだ?

しかもタダじゃないんだぞ。
3分待っていたら、90円。
5分待っていたら、150円。

確かに落とし物をしたのはこちらの落ち度だが、
公共サービスである警視庁が、
さすがにこれはないんじゃないのか!


本当はこんな仕事はしたくないんだろうなあ。