自宅療養のために、
パルスオキシメーターを借りた。

貸し出しから約３週間で返却となる。

なぜ療養終了後すぐに回収しないのか。
その理由が興味深かった。

「付着したウイルスの感染力を失わせるため」

Jun.12 (Sun.)

■今日という日。

午前中、無為に過ごす。

昼食は、食料支援のカップ麺。届いた食料、まだ大量に残っている。賞味期限が来年までのものが大半なので、非常食として保存しておくか。

午後、ひさしぶりに英会話。隔離生活の話をする。今日の先生も3月にご主人経由で感染、自宅で隔離生活を送ったという。その前に母国に帰って日本に戻ってきた時、ホテルでの隔離生活も経験したが、それは最悪だったという。部屋が狭いこともあるが、なにより食事。毎日冷めた弁当の食事が本当に辛かったそうだ。そういう話を聞くと、自宅療養を選んで本当によかったと思う。

帰還して、粛々と台本書き。途中15分気絶。夕方になると必ず眠く鳴る。困ったなあ。

急遽、犬たちを連れて獣医へ。血液検査をして、フィラリアの予防薬をもらう。あれ、こんなに高かったっけ。

今日は家人（大）がいないので、『㐂八』で独酌。常連のOさんと、昨夜の『アド街』の話、隔離生活の話（Oさんは昨年の1月に感染。当時は今ほど自宅療養のフォロー体制が出来ていなくて大変だったそうだ）など。