吉田秋生と小象の日曜日(2023.6.11)

2023年06月12日 07時53分32秒 | 日々のかけら

Jun.11(Sun.)

 

■今日という日。

 

朝から『詩歌川百景/吉田秋生』を読む。

 

昨日、出たばかりの3巻を購入。

しかし年に1冊ペースで、しかも群像劇のため、

内容をかなり忘れている。

3巻を読むため、最初から読み返す。

 

 
 

途中、昼食を挟んで、午後の半ばに読了。

来年の今頃、同じことをするのだろう。

それもまた楽しみだ。

 

夕方、発作的に『さばのゆ』へ。

 

『フォークシンガー小象のオーホリ60記念サンキューライブ』(16)。




 

 

小象が初めてメディアに登場したのは、BSフジでやっていた『宝島の地図』シリーズだった。

たしか、細川徹君が声をかけたのではなかったか。

 

ひさしぶりに観る小象ライブ、うんこ、チンチンといった言葉が登場する歌多数。

小さなお子さんが二人来ていたが、心掴まれていた。やるな、小象。

 

終演後、小象こと大堀こういちさんと少し話す。こんなふうに話すのはいつ以来だろうか。

そもそも大堀さんと初めて会ったのはいつだ?

最初に知ったのは『劇団健康』の公演でだけど。

面識が出来たのはいつだ?

遊園地再生事業団の『箱庭とピクニック計画』を僕が手伝った時か。

 

そういえば、今回初めて小象を見た女性が、ふだんからあの格好だと思っていたのが新鮮だった。

彼女曰く「あんなファンキーな還暦がいるんだと思ったのに」

いやいやいや。

 

『松ちゃん』にいる家人(大)と合流して夕餉。