そば処 蘆花庵@芦花公園のおかめ

2024年01月11日 15時27分00秒 | おかめのかけら
 
☆2023.1.11に食す。
 
 
 
芦花公園『そば処 蘆花庵』のおかめ。900円。
 
 
 
かまぼこ・なると巻き・お麩・しいたけ・わかめ・玉子焼き
 
 
 


 

大山を登る

2024年01月11日 08時41分15秒 | 日々のかけら

Jan.10(Wed.)

 

■今日という日。

 

昨夜遅く、明日は「大山」に行こうと思い立ったのだ。

 

 

伊勢原発9時2分のバスで、大山ケーブル駅まで。

平日だけど、大山に行く人々でそれなり混んでいる。

 

 

ちょうどケーブルカーが出発するところだったので、

阿夫利神社下社まではケーブルカーを使う。

 



 

けっこう人がいるのではと心配していたが、

まったく人影を見かけない。静かだ。

 


 

 

16丁目まで「本坂」と「かごや道」と2つのルートがある。

僕が歩いたのが、どちらのルートか不明。

でも途中で、別ルートから上がってきた人がいたので、

「かごや道」だったのかもしれない。



 

 

富士見台からは、富士山がよく見える。

江戸時代、ここには茶屋があったそうだ。

よくぞこんな場所に茶屋を建てたものだ。



 

 

このあたりまで来ると先行する人や、

下る人を見かけるようになった。

先行する年配の女性たちはずっと喋りながら登っている。

タフだなあ。

 

 

下社から頂上までどれぐらいかかったか。

時間を確認するのを忘れた。

 

 

頂上ではグループ客が多数昼食をとっており賑やかだ。

 

静かな山道を歩くのが好きなので、水分と糖分を補給し、

足の疲れが癒えたら、すぐに下り始める。






 

見晴台へ向かう道は、整備されていて歩きやすい。

こちらで登ってくる方が楽かもしれない。

 

テーブルとベンチのある見晴台では、

ひとりで来ている人たちが昼食をとっていた。

 

バーナーを使って食事を作っている姿を見ると、

そういう楽しみ方も悪くないと思うが、

そのためには機材を揃えないといけない。

 

そもそも何かの「機材」を買うのが得意ではない。

どうしたものか。

 

 

帰りは下社から「女坂」を下ってみることにした。

 

 

これは失敗だった。

坂という名だけど、ほぼ石段。

しかもかなり急で、膝に来る。

これ、登らなくてよかったなあ。

下社に着いた時点でかなり疲弊していただろうし、

そもそも歩いていて楽しくない。

 

「こま参道」は素通りしてバス停に行くと、

ちょうどバスが待っていた。ついている。

 

 

伊勢原駅まで戻って、昼食をと思っていたが、

適当な店がないので、経堂まで戻り、遅めの昼食。

 

 

風呂に浸かり、しばし仮眠。

 

年末の裏高尾よりも歩いた時間は短いが、

やけに疲れているのは、急傾斜が多かったせいか。

 

 

夕食も外に出る気分になれず、シーフードオムレツと白菜の塩昆布和え、

この組み合わせもどうかと思うが、それしか材料がなかったので、

あとは冷凍食品を温めて、夕食代わりとする。