Feb.21(Fri.)
■今日という日。
10時半、神山町で会議。台本の確認。つつがなく終わる。
14時、オンライン会議。
我が家のヤカンは家人(大)が初めてひとり暮らしをした時に買ったものを
いまだに使っているという話をして、みなさんに驚かれる。
驚くか、30年以上使っているわけだから。
しかし、フライパンと違ってヤカンはなかなか壊れない。
だから捨てるタイミングがなかったのだ。
この先もずっと我が家にいるに違いない。
そしてヤカンお化けが誕生するのだ。
夕方、かかりつけの眼科に行く。
数日前から右目だけ霞むので。
特に大きな異常はないようなので、いつもの目薬とドライアイ用の目薬を出してもらう。
これで改善するとよいのだが。
しかし、あの診察スピードで異変を見落とすことはないのだろうか。
ちょっと心配だ。
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夕食は、自宅でひとり飯。
鶏肉を調味パウダーで味付けして焼いたもの、蒸し鶏のサラダ、マグロのユッケ。
『119』第5話を観る。
テーマはとても興味深いものだが、脚本の質が悪い。
物語にとって都合のいい「たまたま」が起こりすぎ。
このドラマ、これまで扱われることのなかったシチュエーションをせっかく見つけたのに、
それを活かしきれていない。
主人公が現場に行って確認してしまったら、
通信司令センターだけではドラマを作ることができなかったと言っているようなものじゃないか。
ホント、残念。