最後にボディ側~ 2010-06-03 01:28:59 | RC SX4WRC 最初のボディはタミサで大破して引退し、これはタミヤから買ったXB用ボディ(裏側)とシャーシの画。ナイターでしかEPは走れないコースがあるので当然電飾アリです。タミヤ純正の電飾BOXを使う設定のままですが、天井裏からボンネット裏に移動しています。SX4WRCのボディは背が高く、プラ製の重量物が多いので移動には幾つかの意味を含んだつもりです。移動前と後とでの走りの差を体感すると結構大きな違いが生じたと私は思っています。言葉で説明するのは難しいのですが。参考まで。
メンテナンスとりあえず完了! 2010-06-03 01:20:58 | RC SX4WRC ってな感じでTT-01ESのキモの部分のメンテナンスを終了。あとは走らせてみて状況によって微調整?TA05V2の方が煮詰める事ができれば高性能でしょうが、比較的気楽に走れて壊れ難く素直なTT-01ES。これはコレで面白いですねぇ。コメント--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------あなたのブログにコメント投稿されたものです。mini_ta3298 [2010年6月3日 8:42]お疲れ様でした。いくつか箇条メモしておきます。ハムラビ法典ではありませんが、「歯車には歯ブラシを」使うと、掃除は楽チンですね。ギヤデフのグリスは「例の物」をお使いですが、タミヤ製品ですとモリブデングリス、その他F1用や確かミニ四駆用に3種類ぐらいの粘度のグリスがあったと思います。予備を違う粘度で組んでおくのも一興かと。セラミックグリスは薄めに^^ 汚れを呼びやすいので、「黒いものがモッサリ」なんてことになりやすいです。サーボは耳下にシム追加で若干前に移動できます。ホーンとワイパーを連結するシャフトの角度調整に有用です。ベアリングの洗浄も効果がありますヨ。自己満足度も高かったりしますw 経験なければお尋ね下さい。ダンパは、一台分を予備で組んでおくと現場で楽ですよ。もともと扱いやすくセットされていた個体だけに、どれほどメンテの効果があるか楽しみですねー。やみがらす [2010年6月3日 12:19]時間が無かったのでギヤの清掃はトイレットペーパーにくるんで爪楊枝の後ろ側でゴシゴシとやりました。本来なら洗浄液に浸けて、浅い入れ物でゴシゴシ落とせば理想かと思ったのですが。外したデフはワコ白で今のリアより多少高めの粘度を狙ってストックしようかと。サーボの位置、確かに多少斜めってて気になってたんですよね。シムで移動案、前向きに検討です♪デフのベアリングの汚れ、これも紙で磨いただけですが適切な洗浄法があれば次回実践してみたいですね。四輪のナックル内のベアリングも掃除せねばなぁ。でもシールドの種類とかいろいろあるから方法も難しそうですね(純正以外だと)。ダンパーは...TA05V2のがまるまる手付けずだから組んでみようかな?まだまだやれる事、沢山ありますね♪suzuki [2010年6月6日 17:46]お久しぶりです。suzukiです。TT-01のことをブログでやるらしいと友達から聞いて拝見させていただきました!!参考にさせていただきます!!!!やみがらす [2010年6月6日 19:39]お久しぶりですね♪まだZの綺麗なボディは健在かな?彼から聞いていると思うけど早めに練習用ボディ(中古でもいいから)を入手してZを温存しないと格好イイだけに勿体無いよね(汗。今回、TT-01ESのメンテナンスとして画をできるだけ入れたつもりです。お手持ちのXBと細部が異なる事がヒントに繋がれば良いのですが。質問ツッコミは大歓迎!また一緒に走りましょう!
TT-01の問題点? 2010-06-03 01:12:39 | RC SX4WRC キットを組んでた時に、「これ絶対に無理あるよ」と気になって余りモノや他のオプションを組み合わせて工夫したのはこの付近。サーボからステアリングワイパーの支点を結ぶのに捻れが生じるのにネジで直線にアームを固定するのは絶対に変!という事でステアリングワイパーの支点と、強化サーボホーンに交換した裏側にボールジョイントを装着してスムーズなサーボの動きの伝達を実現。これは結構効果が大きかったかな?ロッドにはターンバックルを入れる事で直進誤差をココで調整できるメリットも持たせてます。ステアリングワイパーをアルミにしてる人を良く見ましたが、ここは短い上に重量増避けとサイフ温存のためプラパーツのままにしています。ワイパーからタイヤを動かすアーム間はプラパーツで長さ固定がデフォルトでしたが、ここも捻れで無理が掛かる構造と気になり、サーボとワイパーアーム間と同じ方法で動きを最適化した。左右のトー角を個別に微調整できるメリットも大きい?現在、おおよそ左右とも+1度位に設定しています。
元に戻したフロント 2010-06-03 00:56:30 | RC SX4WRC 眠いので説明を端折りますが、リア同様に稼動部にグリスを塗り組み上げます。組んだ後に少し動かして馴染ませるのも忘れずに、ね。あとフロントでやり残しがあるとすればオイルダンパーの中のオイル。これは今の状態で走ってみてメンテナンスするか決めるようです。だってめんどうなんだもの♪
デフを開けて... 2010-06-03 00:50:06 | RC SX4WRC 予備デフの中は案の定、使って無くても一年以上放置してたら良い状態とは言えなくなっていました。こちらも一旦元グリスを拭い、画のようにゴニョゴニョを竹ベラで押し込むように充填します。模型屋でも手に入るかもしれませんが(未確認)、ホームセンターや地方の小さな自転車屋とかでGETできそうなモノです。ここで気付いた人も多いと思いますが、ベベルギヤ式のデフはグリスを密閉する構造上、何を入れるかでその性格を大きく変える事ができます。ボールデフ等でも調整はできますが、ここまで大きく変化させる事は難しいかもしれません。...可能かな(汗。RC用でなくとも工夫の余地が大きいベベルギヤデフ。入門用に位置付けられるTT-01ですが、純正オプションの枠に囚われなければ結構遊べると思います(^ ^