闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

このケースもそろそろ引退かな?

2010-06-17 01:04:36 | PC


古い携帯で撮影したから良く判らないかな。前の家、無免許の高校生に轢き逃げされて親父の園芸場と化した元弟の部屋に購入したばかりの水冷用ケースを置いて撮影した画。DOS/Vパラダイス本店で数量限定(試験製作だったと思う)で僅かな数が出回った変わりケース。運良く手に入った。記憶だと同店がその後出してくる水冷ケースの初期モデルだと思う。ケースの左右面にご覧の銀のヒダヒダがあり、その内側をウォーターラインが通っており、安っぽいウォーターポンプ(直ぐ壊れた)がCPUの熱をこの両面の放熱板に水で熱を伝えるファンレス自然放熱ケース。向かって右側のラジエーター(放熱板)から水が漏れ出したのが4年目、今は左の一枚と背面に120mmファン直結でデュアルコアのラジエーターを追加して二重の排熱構造としている。リザーブタンク、CPUヘッド、ウォーターポンプは水冷パーツとしては名の通ったメーカー品に換装、強化してある。どこまでも天邪鬼で既存パーツで満足できない性格がこれだけでも派手に出てます。あはは(汗。

懐かしい画像次々と

2010-06-17 00:46:09 | インポート


先のマウンテンバイクの2枚目の画の遥か下の河原の画。幌を被っているのは三菱ジープ同士は挨拶を交わす(ミニクーパーも交わしてたが現在は見たことが無い)習慣から地元の自動車修理工場の方が趣味で徹底的にレストアした40系とツーショットを撮らせて頂き、二時間近くジープ談義に花が咲いたな。フルオープンのが私の2台目のジープ。3台ジープを乗り継いだ中間のもの。J54型だが良く回るエンジンと幌で重心が低く、この後にタイヤをノーマルに戻してから峠でこいつに追い回されたシティやミラターボ、AE86(当時現行車種だったハズ)は驚いただろうね(汗。ランタボは最後まで追えなかったっけ。FRにし(AWDにするとアンダーが出るため)、コーナーでカウンターをアテながら直線で引き離してもコーナー出口で真後ろに張り付かれるんだから(笑。よく生きてたなぁ。今も屋根無し車は沢山あるけど「フルオープン」という言葉の定義に「窓(全部)」「ドア」「屋根」のあるものは「フルオープン」とは認識しなくなったのはこの三菱ジープの絶対的な開放を五感で知ってしまった弊害だと思う。未だこの車以上に「今、自分はここを走っている」という実感を得られる車に出会ったことは無い。箱の車は楽しくても窓からの景色は映画館のスクリーンを見てるように違和感が少なくとも離れ無い。せっかくのドライブが仮想現実のようでは満足感は得られない特異体質になってしまったかもなぁ。

画像整理してたら出てきた「最初のレース」スタート

2010-06-17 00:27:05 | マウンテンバイク


ピンポイントで豪雨が発生した日中。モクモクと湧き上がる入道雲に苦手な夏が近い事を感じます。不快指数高い。
クーラーの効いた部屋でPCを整理してたら懐かしい画像が出てきた。2000年だから10年前、既にボロボロだったミヤタのスーパー・リッジランナー(ハーフアルミ)をアヘッド式にし、ダブルウィッシュボーン式(世界唯一?AMP製)F4BLTを付けたマウンテンバイクで初めて競技の世界に繰り出した時のスタート前の画。この中のどれが私かはナイショですが(笑。クリテリウムなんて競技の意味も知らずにファンライドのイベントに申し込んだっけ。オウム真理教のサティアンがそばにあった当時、標高の高さ、空気の薄さ、慣れ無いレースの技量不足でダントツびりになったのも懐かしい。この後、多少のブランクを経てドップリとXCレースに嵌った。この画は未だまだ持っている趣味に続く最初の日の記録。