さっそくEOS 60Dに付けてみた。
お、おお!?
軽い、軽すぎるぞパンケーキ!!!
レンズ単体が約125gらしいので、そりゃ軽くもなりますよね(笑。
常用ズームが実測で650gなので、実に500gほどの軽量化になりました。
システム全体を計測すると、パンケーキだと1kgを切って「950g」!(バッテリー、三脚台座他込み)
これなら首にぶらさげたまま長時間も余裕そう♪
せっかく明るいんだし、レンズ径が小さいのでフィルターをあえて付けない方向です。
フードというかプロテクターというか、純正品はデザインがごにょごにょな上に使ってる人の評判もう~んなのでこれは避ける事にして未購入。
アフターのプロテクターを漁ってみようかと思案中。
52mmなら汎用品、結構ありそう。
軽く構えてみたけど、やはりファンダーが「明るい」。
明るいレンズはイイってのを久々に思い出しました(笑。
手振れ補正は無いけど、これなら相当遊べそうな予感。
STMモーターは初めてなのですが、昔の露骨に ジィィィィィッコ ってのに比べれば圧倒的に静かでスムーズ。
なぜかピントが動く際にフコッ フコッ って小さな音がする、空気の音かな。
ピントリング、MFに切り替えて操作してみようとしたら動かない!
いや焦ったワ。
でも本体の電源を入れたらちゃんと動いた。
もしかして最近のMFリングって、電気的にAFモーターを動かしてるのかな???
フルタイムマニュアルフォーカスはすっごくありがたいけど、何かちょっと不安。
にしても、このピントで鳴く フコッフコッて何か気になるかも(汗。