闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

この情報が正しければ

2015-09-15 21:42:00 | 日記

​スマホを操作してたら、日刊工業新聞 の記事よりってのを先ほど見つけました。

ここに、今後のマツダ車の発売予定が大胆に書かれてるんだけど、どこまで本当なんだろう?

 

それによると、2017年始めに CX-5 をベースに延長した、3列シート 車を投入。

これが、現行ミニバン 3車種の後継車となるのだとか。

 

そして、「SKYACTIVE セカンドGEN」 の第一弾として、 2018年後半に 次期アクセラが登場する。

う~ん、3年ほど先になるのか…。

 

そして、2019年に CX-5 もフルモデルチェンジ、ですか。

 

よくよく考えたら、ここ3年の間に SKYACTIVE化が凄い勢いで ミニバンと軽 以外へ展開したマツダ。

次の手駒は、SKYACTIVE の進化に合わせて 少し緩やかな期間に入ったって感じなのかも。

 

待ち遠しいです。


「越KOERU」 登場も、位置付けはCX-5 の更に上位車種に?

2015-09-15 21:00:00 | 日記

​いよいよ フランクフルトモーターショー2015、開幕です!

 

入って来た 「越KOERU」 の情報に目が輝いてます(笑。

 

フロント周りのデザインにはあまりインパクトが無いのですが、横と後ろのデザインに惹きつけられます。

特にリアのデザインは、一連の 「魂動」 デザインの中で もっとも完成された感さえ受ける。

その 「迫力」 は なかなのものですね。

 

全体にボリュームを最大に押し出した感じで、細部を見るとフェンダーモールの造形にも感じられます。

通常、ボディー端から余計な幅を出さない為か、これ等はペッタンコにデザインされます。

画像を見る限り、CX-5より横に張り出し感の強い CX-3 よりも更に大胆にワイド化されてるみたい。

もし、フェンダーモールを外したら、きっと 265/45 R21 という極太タイヤがボディー端からはみ出しそうです(汗。

 

このまま市販化はされないと思うけど、フロントのデザインで目を引くのがグリル周りでしょうか。

ナンバープレートを予想すると、 シグネチャーウィングの下側に付けるには空間が足り無さそう。

かといって、デミオ や アクセラ のように グリル内に納めるには、微妙に高さが足りない。

ラジエーターグリルがかなり横長(アテンザより広く見える)な事からも、シリーズで初めて、ナンバープレートを シグネチャーウィングのラインを 「跨ぐ」 デザインにするような感じを受ける。

 

シグネチャーウィングのラインは、どのモデルも隠さないようなデザインとなってきた。

でも、この部分が光るギミックって、アクセラ を最後に その後のモデルでは受け継がれていない。

そう考えれば、わざわざこの輪郭部をナンバープレートで隠す事を避ける理由って、既に無いのかな。

 

しかし、ALHを前提としたヘッドライトなのだろうけど、物凄く車体の両端に寄せて付けられましたね(汗。

顔的にちょっと違和感ある 「目力」 が、最近のマツダ車としてはやや控えめな印象すら覚える。

でも、よ~く見ると、そのライトも単なる 「丸」 じゃなく、周辺部に切れ込みが放射線状に入ったような 凝った細工が施されてたり。

 

公表されてる室内イラストを見る限り、コクピット は アクセラ、CX-3、デミオ と採用されてきた、「単眼+ウィングインフォ」 を採用してるみたい。

エアーのダクトは、ほぼ アクセラ と同じ形式・形状ですね。

メーターパネル上に立ち上がる「透過モニター」も、マツコネが採用されてて見慣れた感じ。

センタートンネルは、アテンザのようにストレートで幅のあるもの。

 

う~ん、これって アクセラ のSUV って噂には当てはまらない気がする。

それを裏付ける、 4,600×1,900×1,500 ってボディーサイズは CX-5 より大きい!

これ、もしかして北米向けで登場するっていう、次期 CX-9 ってヤツでは?

あるいは、MPV の後継車ってヤツなのでしょうか。

 

アクセラ の派生モデルではという噂があっただけに、私的にはちょっとガッカリ(笑。

このサイズじゃ とてもじゃないけどターゲットに入らない(涙。

 

なので、「魂動」 の今後を占う 「デザインスタディ」 としてチェックチェックです♪