闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

「ロードスター」 の受賞が続くね

2016-03-25 11:46:00 | 日記

​「マツダ の快進撃が止まらない!」

 

どっかのメディアのコピーだが、なんかそんな感じがする。

今度は 「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」 の王冠に輝いた 「ロードスター」。

WCOTYトップ3に残ったまでは見てたけど、ネットニュース見たら トップですか(汗。

 

おまけに 「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」 という 特別賞まで受賞って、快挙ですね。

 

世界最高峰(らしい)の賞を得、「ロードスター」 が世界中からも評価されてるって事になった。

同時選考に残った車種を見ると、それこそ名だたるメーカーばかり。

う~ん。

 

と、評論家さん達の理論は判らんのですが。

昨年、「ロードスター」 を 関東マツダのキャンペーンで一日お借りする機会に恵まれた。

それも、ATが予約いっぱいで 近場で空いてたのがMTというラッキーさ♪

 

友人と繰り出したソレは、とてもとても楽しさに溢れてた。

高速でも、一般道でも、ワインディングでも、「ロードスター」 に乗ってるだけで、ウキウキワクワクが止まらず、笑顔がこぼれてしまう。

「なんと面白い車なんだろう」 、これが実感だった。

当時はRSやNR-A、もちろんRFはまだ無かった頃。

 

確かに無用に持て余すパワーじゃないし、限界までコーナーを攻めるには足が良く動き過ぎるかもしれない。

それでも、パワーの出方はとてもシャープで気持ち良く、予想外の乗り心地は何時間でも乗り続けたいと願えるものでした。

ちょっと違うけど、「量」 より 「質」 の意味が分かる方には魅力的に見えるかな、「ロードスター」。

 

そんな 「ロードスター」 、私のイメージは 「現代のクラッシックカー」 かな(笑。

ロングノーズ・ショートデッキは古典的なスポーツカーの特徴を再現して見える。

包まれる 心地よいコックピットは、快適空間を優先し広々した現代の車とは全く違う。

エンジンは最新技術かもしれないが、エクゾーストノートは それこそ自分が免許取った頃にスポーツカーが奏でていた心地よいもの。

 

何れも、「昔はこんな車があったよなぁ」 って郷愁を誘う。

年寄りの目には、そんな風に映る。

 

まぁ、若い友人は オープンカーの独特な世界観に夢中だったようです。

が、一般の若者にどう映ってるのか、わからんから興味あるなぁ♪

 

今度の RF の ファストバックデザインも、昔流行ったデザインを 現代のマツダが新解釈したものだと思う。

決して、ビッグバン的な新発明 とかではなく、それこそ 「温故知新」 を具現化してるような。

 

という事で、別に賞が取れたからどうこうというより、「ロードスター」 はやっぱり魅力的 に映る私なのです。

それが、賞という形を得て、マツダに 「おめでとうございます」 なのです。

 

いやぁ、「ロードスター」 いいよなぁ~。

もし手元にあったら、ちょこちょこ、それこそコンビニにだって走りに行っちゃう気がするw

きっと 「ロードスター」 を手に入れた人は、「ストレス・フリー」 で笑顔がこぼれてるんだろうなぁ。

これまたマツダのコピーと重なるが、「人を笑顔にする」 って ああいうものなんですね♪