今日は母校の吹奏楽部、定期演奏会。
って、全然知らなかったので、慌てて駆けつけた(汗。
1部演奏直前で入れてもらったら直ぐにスタート、結局暫く立ったまま聴いてた。
かなりの観客で座席はほとんど満席。
中ほどに空いてても、容易には通してもらえない。
曲間に座り、演奏を堪能。
が、が、が、途中から予期せぬ事態に。
「お腹が痛い」 …、マジか(涙。
どうやら急いで掻っ込んだ冷凍たこ焼きが少々古かったらしく、辛うじて第一部を聞き終えて退席。
ゴロゴロとウルサイのでやむなく帰路に。
チャルダッシュを始め、楽しい曲が数曲聞けたからヨシってところです。
はぁ、こんな珍事初めてだわ~。
さすがに第26回ともなると、会場で知った顔に出くわす確率はほとんどない。
なにせ、高校を卒業して数年後、「定期演奏会やるから来ないか?」 と誘われて出たのが 「第1回」 。
その後、「第3回」 から不定期でOB面(実際は退部してるからナンチャッテ)して参加するも、ここ十数年は腹膜炎やってから音楽活動は全くやっていない。
当然、高校や、OB達とも連絡ない。
長く定期演奏会を見てくると、その傾向が面白いです。
最初は生徒主体の「手作り」 が全面に出る、会場全員で楽しむイベントタイプ。
生徒が増え、レベルが上がってくるとちょっとカチカチで 真面目な構成に。
そして、今じゃ音大の先生やプロのアーティストを招く本格的なものへ。
演奏のスタイルも、「吹奏楽」 というより オケに近い感じが強く、個人的には親近感が湧きにくくなった。
それだけレベルが上がってるって事なんだろうけど、聴く側の老兵には寂しいのです。
あ~あ、今頃は3部に入ってるよなぁ…(涙×3
と、ジジイの戯言は置いといて。
部のみなさん、定演おめでとー。
3年生(卒業生)、お疲れ様でした♪
来年、チャンスがあったら万全で また聴きに行きたいです。