中国のマツダディーラーと思われる動画を見つけた。
真っ白な 「CX-4」 を発信させる。
と、そのままドアを開けて運転手が降りてしまう(汗×3。
車はATらしく、そのまま障害物に向かって突進。
直前で完全停止する。
どうやらコレを見せたいらしいが、わざわざ運転手が車から出る必要あるのか???
障害物に当たらない自動ブレーキをアピールしたいらしいが、気になる点が。
緊急停止してはいるが、通常こういった場合は ハザードが高速でフラッシュするとか 後方車両に注意喚起するのが 「当たり前」。
どう見ても 「CX-4」 はこの 注意喚起が作動してるように見えない。
安全について緩慢な中国仕様だからかと思ったら、国内仕様の 「SCBS」 でも 「止まる事は止まってる」 のだが、「後方注意喚起」 は行ってないんですね(汗。
この辺り、安全先進メーカーの 「ボルボ」 とかと比べると まだまだ ツメが甘いと感じてしまう。
せっかく危険回避しても、後方車両が気づくの遅くて 突っ込まれてしまっては 安全の意味が薄れてしまう。
夜間等を考えると、前方の異常を察知するのは極めて難しい。
改良されてれば良いのですが、これは早急の対応が欲しい点。
と、脱線しましたが、本題は 「中国のマツダディーラー は社員教育(基本)を何とかしてや~」 って動画でした。