今年も 世界三大レース の一つ、「ル・マン 24h」 がスタートした!
雨の中、ブラッド・ピットがフラッグを降り、セーフティーカーランが始まった!
雨のスタートはあまり記憶が無い。
このサルテ(今はサルトというらしい)サーキットは、大半が公道をクローズしているため 路面のグリップが場所により極端に変わる。
ニュルブルクリンクとは違った意味で、難コースとされる。
今年はアウディが予選でアクシデントに見舞われ、フロントローが 「ポルシェ」 に。
2列目に 「トヨタ」 が入ったものの、「アウディ」 の脅威は小さく無いと思う。
以前のトヨタは 後輪駆動がアダとなり、悪条件で他車の後塵を拝する事があったが、一昨年から本来の4WDとなった。
雨ならライバル同様、同じ土俵で勝負できる?
昨年は不調トヨタは全戦我慢で苦虫を噛み、ル・マンだけを見れば 日産が史上最悪(最低)の珍記録を残して撤退。
日本勢は本当に散々な結果でした。
様々なクラスに日本のドライバーが多数参加する今年の ル・マン。
結果から目が離せません!