昨晩からず~っと S500 で音楽聴いてます(ね、眠い…)。
正直、かなり驚いてます!
第一印象の高音の硬さと金属感は基本一緒。
だけど、あれよあれよと音が変わっていく。
エージングって通常、数十時間から数百時間ってのが経験からなのだが、この S500 は数時間でもどんどん変わる。
こんなの初めて(汗。
中低域がどんどん出はじめ、今じゃかなり広帯域で積極的に鳴る感じに。
高い音がキラキラと硬いけど、その度合いが落ち着いてきたかも。
これは耳の 「慣れ」 もあるのだろうな。
一番印象が悪かったボーカル、人の声はシットリ感がのってきて イイ感じに前に出るように。
これなら楽しめそう♪
低音、ティンパニやバスドラム、ベース、コントラバスもメリハリ良く スピード感を持ってきたかな。
にしても、相変わらず分解能が高い。
クラッシック系も聞いてみたけど、案外 「聞ける」 ♪
逆に ジャズ系だとやや臨場感が物足りない気がしたり。
良くも悪くも透明感が高過ぎるのかな、私にとって。
ポップス系なら既にかなりイイ印象。
若いエネルギッシュな表現ですね。
最初は 「こんな鳴り方じゃどうしたもんか」 とかなり悩んだが、予想以上に良い方向に変わってる印象です。
まだまだ変わりそうな感じ。
これで落ち着きも出てきたら、私にとって意外に「掘り出し物」になるかも。
面白いな、RHAってw