ワインはのまないけど見るのは嫌いじゃない。
独特の形とラベルの味は見ていて飽きない。
お店の方の了承を得て「怪しい人」になりながら撮影。
かなり近寄っての撮影です。
マクロができるレンズ故にできる画ですが、被写界深度はご覧のようにかなり浅くなります。
ピントが合う範囲が極めて限られるものの、比較的柔らかいボケ方でそれっぽく遠近感(立体感)が出ました。
もう少し透明感が出れば良かったのですが、そこはLレンズではない事を考えればこんなものかな?
ISO200、24mm、F2.8、1/30。
ワインはのまないけど見るのは嫌いじゃない。
独特の形とラベルの味は見ていて飽きない。
お店の方の了承を得て「怪しい人」になりながら撮影。
かなり近寄っての撮影です。
マクロができるレンズ故にできる画ですが、被写界深度はご覧のようにかなり浅くなります。
ピントが合う範囲が極めて限られるものの、比較的柔らかいボケ方でそれっぽく遠近感(立体感)が出ました。
もう少し透明感が出れば良かったのですが、そこはLレンズではない事を考えればこんなものかな?
ISO200、24mm、F2.8、1/30。
帰宅の日、途中で寄った高畠ワイナリー。
私は下戸で興味外でしたが、ワイン好きな親戚がどうしても寄りたい、と(笑。
ISO100、24mm、F2.8、1/1000。
鎌先温泉から親戚の住む赤湯へ向かう途中です。
距離があるので道の駅は補給に嬉しい。
地元の美味しいモノを買い込み、先を目指しました。
自分のカメラの問題なのか、全般に前ピンになりがちな気が。
もう少し絞り込んで撮影すれば建物もシャープに写せたかな?
ISO100、24mm、F2.8、1/2500。
こちらは宿にあった「赤電話」。
オブジェとして人気らしいが、実際に使える状態で置かれてるのは貴重じゃないかな。
昔は街中のいたる所に見かけた赤電話、今じゃ携帯型電話機の普及でその姿をほぼ決してしまった。
実はコレ、災害時の有用性という意味では結構アリだと考えてます。
今の電話は基本、外部電力が無いと使う事ができない。
固定電話のみならず、携帯型も電気が無ければ使えません。
ところがこの赤電話や、黒電話(13年前まで使用)は線さえ繋がってれば電気不要で使えた。
停電でも話せたんですね。
もっとも、電話局に大きな「交換機(今は電子式らしいね)」が必要だったのですが。
便利な機能満載の今の電話が良いのか、単機能だけど安定した電話が良いのか。
久しぶりに赤電話を見てると考えてしまいました。
先週の東北旅行から残りスナップです。
全てパンケーキ(EF-S 24mm F2.8 STM)での撮影です。
こちら、二日目に停まった「鎌先温泉」の宿から朝日。
土地が狭いのか、密集して高い建物が寄り添ってる感じです。
残念だったのは、お湯がとーっともぬるいため寒くて仕方なかった事。
夏場の汗流しなら良いのでしょうが、この時期は湯船から上がった途端に寒くてガタガタとなる。
冬場は熱いくらいの湯が好みかも。