2学期が始まって、娘が高校PTAの運営委員会だよりを持ち帰ってきました。開催は7月中旬のものですが、要領よくまとまっています。
ひととおり目を通して驚いたのは、運営委員会(名称は本当は別で、学校連絡会といいます)に、沢山の先生がたが出席されること。学校管理職だけでなく、保健部、進路指導部、各学年の代表など、10名もの先生の枠があります。
欠席の先生もいらっしゃるけれど、これは、PTAの名の通り、Teacherの出番が小中学校PTAより多そうだ、と思いました。学校の方針かしら。先生方のご負担は、いかばかりでしょうか。
おたよりにある先生の挨拶は、学校が発行するものと内容はあまり変わりがないのだけれど、どことなく親しみを感じます。先生がご自身で文章に書くのと、先生のおしゃべりを保護者が要約するのとでは、当然かもしれません。
実際のところ、どんな雰囲気で運営委員会が行われているか、参加してみないとわかりません。質疑応答や議論などがどれほど活発か、発言をしやすいか、が気になります。
お便りには「議題」「その他」の項目でまとめて書いてありますけれど、連絡めいたものや結論が多く、議論があった様子だけれど詳細はわかりません。内容はわかりやすいけれど、どんな感じだったかしら。あっ、でも、総会では質疑応答がけっこう活発だったことを思い出しました。
来年度の本部役員を決めるシーズンに、そろそろ突入します。家の事情で、大役はできなさそうですから、今のところひっそりしていたいと考えています。
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