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ピョンチャンオリンピック開会式のドローン

2018-02-14 09:01:09 | 社会・平和

 intelの開会式写真より

 ピョンチャンオリンピックで高梨沙耶選手が銅メダルとなった。このニュースには「とれたのか」と、私も身近に感じることができた。1位になれない期間を、そしてその間の努力を少し知っているからだろう。

 韓国の冬季オリンピック招致への努力を先日知った。8年前と4年前に惜しくも叶わず、今年開催がやっと叶った。場所的にも近いピョンチャンで開催し、北朝鮮と共に喜びたいと願っていたと。文韓国大統領が北朝鮮の参加に熱心な理由とも関連するのだろう。

 さて、開会式に登場したドローンの団体行動に驚かされた。たくさんで行動して大空に絵をいくつも造形する。どのようにして制御されるのか。とても美しく素晴らしい。写真は五輪。インテルが1200機余りのドローンを使い実行したという。

 1機でも墜落すれば人の上となり危険だ。機器の信頼性と墜落が人の上であっても安全だと判断することができたのだろう。

 団体行動には接触危険もあるため、スロットル調整が機体毎に管理され、インプット(操作値)とアウトプット(結果値)とがその管理の範囲に入っていることが必要だ。さぞかし入念に事前確認されたことだろうと、そのことに敬意を感じている。すばらしい。

 しかしドローンも機械だ。機械は故障する。今後は、墜落しても人の上には落ちないと確信できる場所だけにして欲しいと思う。


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