選挙の投票率アップには
今日朝刊を読んでいて、「なるほど」と、その深い理解に驚いた。参考にしたいと思う投稿。メモして、より理解を深めたい。
投票率が低い一因は「誰に投票したらよいのか判断材料が乏しい」こと。地方選挙では、政治姿勢や生活に密着した行政課題について候補者がどう考え、どう思っているかが判断材料になる。
市長選に先立ち、先日公開討論会が開かれた。人柄や考えに直接触れる絶好の機会と捉え、参加した。
進行は、主催者側の準備したテーマにそって先ず、それぞれが主張を展開。その後ディベート形式で討論会。最後に総括的な演説があったと。
選挙には「政治姿勢」「生活密着の行政課題について、候補者がどう考え、どう思っているのか」が選択するための材料だという。私はこのことが解っている積りだった。が、身近さ度合いを重視してしまっていることに気付くことができた。今後は、この意見の、選択するための材料をより意識して選挙に臨みたい。
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