16日(月)は、現地調査5日目の最終日は、午後1時30分から宇留賀区、3時からは古坂区の現地調査を行いました。地元区長さんをはじめ役員各位と村議会議員各位から説明を受けながら、振興課、地区担当職員と一緒に行いました。
5日目の現地調査内容は、湧水処理(側溝の整備)、土側溝の整備、農道の舗装補修、公民館のフローリング化・水洗化、河床整備、揚水ポンプの更新、県道の速度規制の標識増設、法面崩落個所の復旧、側溝の改良、土手の整備、各所へガードレールの設置等でした。
▽ 宇留賀区・古坂区の上記内容の要望箇所の写真です。
公民館の改修事業や県の関係機関への要望事項もございますが、本日で全10区の現地調査が終了しましたので、緊急性・危険性・必要性・公平性を検討して、財源が厳しい中ではありますが、今後も村民の皆さんにご理解とご協力をいただきながら、なるべく早く工事等を実施していきたいと考えております。
説明、調査等に参加していただきました皆さんありがとうございました。
△ 日岐区長さんから、区の要望事項の対応、公民館の耐震改修、村道の舗装、落石防止の法面工事等の実施に謝意を述べられ、村の行事等に積極的に参加していきたいなどとご挨拶をいただいた後、総務課長の進行により始まったところです。
午後7時から日岐区の村政懇談会を開催させていただきました。私から今年度の予算、重点事業の概要説明を主に挨拶をさせていただき、各部署から今年度の新規事業、村づくり計画の変更点等を説明いたしました。また、日岐区の地区担当職員3名と南部地域支援のいくさか大好き隊員2名及び今年度新たに観光業務のいくさか大好き隊員を紹介させていただきました。
△ 私が、今年度の予算・重点事業等の説明をご報告要旨に沿って、冒頭の挨拶に代え申し上げているところです。
日岐区の皆さんの主なご意見・ご要望は、日岐のマレットゴルフ場が10年経過して維持管理の点から、マウンテンバイクのコースの活用提案については、村内でマウンテンバイクのコースをいくさか大好き隊員で取り組んでいただいていますので、今後検討させていただきます。
若者定住対策については、若者向け住宅の建設は続けていきたいと考えていますとともに、給食費の半額補助、結婚祝金等のソフト事業両面で結婚・出産・育児・教育を一貫して当村で行っていただける取組を進めていきます。
高齢者生活福祉センターの入居資格については、60歳以上の一人暮らしか高齢者世帯で山あいに住まれている方などが、サービス提供を公平に受けられるために住んでいただくことなど、民生委員さんや保健師の訪問や入所判定委員会で話し合って決めています。
△ 日岐区の皆さんが、我々の説明を聞いていただいているところです。
高齢者世帯の増加による福祉の対応については、総合戦略に記載されているように「高齢者生活支援ハウス」の建設を計画していますし、今までの介護サービス等の対応と健康寿命を延ばしていただきますように、健康体操・ウォーキング・元気塾・健康応援隊などで、健康保持と介護予防に努めていただきます様にお願いしていきます。
直売施設「道の駅」の内容については、今年度から具体的に検討協議をしていきますが、農作物などの直売所、生鮮3品の取り扱い、食堂、休憩室、加工室等が考えられます。
松くい虫枯損木伐採後の植栽については、伐採は計画的に進めていきますが、植樹をする更新伐は、維持管理・搬出等の費用対効果を考えると当村での実施は困難と考えます。
県営中山間総合整備事業の日岐区の予定については、遊上地区は今年度から実施しますが、農道・用水路の改修等は、平成29年度から調査を始めて設計に入っていきたいと計画しています。
日岐区の皆さん、お疲れのところご出席いただき、忌憚のないご意見・ご要望をいただきありがとうございました。
▽ 今夜の村政懇談会が日岐区でしたので、犀川の対岸から撮影しました日岐区の風景です。
5日目の現地調査内容は、湧水処理(側溝の整備)、土側溝の整備、農道の舗装補修、公民館のフローリング化・水洗化、河床整備、揚水ポンプの更新、県道の速度規制の標識増設、法面崩落個所の復旧、側溝の改良、土手の整備、各所へガードレールの設置等でした。
▽ 宇留賀区・古坂区の上記内容の要望箇所の写真です。
公民館の改修事業や県の関係機関への要望事項もございますが、本日で全10区の現地調査が終了しましたので、緊急性・危険性・必要性・公平性を検討して、財源が厳しい中ではありますが、今後も村民の皆さんにご理解とご協力をいただきながら、なるべく早く工事等を実施していきたいと考えております。
説明、調査等に参加していただきました皆さんありがとうございました。
△ 日岐区長さんから、区の要望事項の対応、公民館の耐震改修、村道の舗装、落石防止の法面工事等の実施に謝意を述べられ、村の行事等に積極的に参加していきたいなどとご挨拶をいただいた後、総務課長の進行により始まったところです。
午後7時から日岐区の村政懇談会を開催させていただきました。私から今年度の予算、重点事業の概要説明を主に挨拶をさせていただき、各部署から今年度の新規事業、村づくり計画の変更点等を説明いたしました。また、日岐区の地区担当職員3名と南部地域支援のいくさか大好き隊員2名及び今年度新たに観光業務のいくさか大好き隊員を紹介させていただきました。
△ 私が、今年度の予算・重点事業等の説明をご報告要旨に沿って、冒頭の挨拶に代え申し上げているところです。
日岐区の皆さんの主なご意見・ご要望は、日岐のマレットゴルフ場が10年経過して維持管理の点から、マウンテンバイクのコースの活用提案については、村内でマウンテンバイクのコースをいくさか大好き隊員で取り組んでいただいていますので、今後検討させていただきます。
若者定住対策については、若者向け住宅の建設は続けていきたいと考えていますとともに、給食費の半額補助、結婚祝金等のソフト事業両面で結婚・出産・育児・教育を一貫して当村で行っていただける取組を進めていきます。
高齢者生活福祉センターの入居資格については、60歳以上の一人暮らしか高齢者世帯で山あいに住まれている方などが、サービス提供を公平に受けられるために住んでいただくことなど、民生委員さんや保健師の訪問や入所判定委員会で話し合って決めています。
△ 日岐区の皆さんが、我々の説明を聞いていただいているところです。
高齢者世帯の増加による福祉の対応については、総合戦略に記載されているように「高齢者生活支援ハウス」の建設を計画していますし、今までの介護サービス等の対応と健康寿命を延ばしていただきますように、健康体操・ウォーキング・元気塾・健康応援隊などで、健康保持と介護予防に努めていただきます様にお願いしていきます。
直売施設「道の駅」の内容については、今年度から具体的に検討協議をしていきますが、農作物などの直売所、生鮮3品の取り扱い、食堂、休憩室、加工室等が考えられます。
松くい虫枯損木伐採後の植栽については、伐採は計画的に進めていきますが、植樹をする更新伐は、維持管理・搬出等の費用対効果を考えると当村での実施は困難と考えます。
県営中山間総合整備事業の日岐区の予定については、遊上地区は今年度から実施しますが、農道・用水路の改修等は、平成29年度から調査を始めて設計に入っていきたいと計画しています。
日岐区の皆さん、お疲れのところご出席いただき、忌憚のないご意見・ご要望をいただきありがとうございました。
▽ 今夜の村政懇談会が日岐区でしたので、犀川の対岸から撮影しました日岐区の風景です。