信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

やまなみ荘定例会及び平成28年度生坂村商工会通常総会

2016年05月23日 | 生坂村の報告

△ 5月16日(月)からの北海道標津町直送の第3弾の「海鮮丼」です。

 23日(月)午前10時からのやまなみ荘定例会は、4月の利用状況が、前年度対比で宿泊者数15名増、日帰り宴会者数111名増でしたが、収入合計10,052,549円(前年度対比106.5%)支出合計10,777,817円(100.7%)となり、4月度は725,268円の赤字となりました。また、カード支払いや一泊朝食、素泊りが多くなり、お得な部屋に変更されるなど、利用料の値上げが影響しているように感じました。
 標津町直送の海鮮丼フェア第3弾は、5月16日(月)から27日(金)の平日に行っており、カレイのエンガワ、さしみ、唐揚げなどに、今まで評判の良いホタテ・イクラに加えた海鮮丼が好評を得ているとのことです。


△ 北海道標津町直送の海鮮丼フェア第1弾の「海鮮丼」です。


△ 北海道標津町直送の海鮮丼フェア第2弾の「鮭三代漬け丼」です。

 6月は、菖蒲湯が6月12日(日)・13日(月)に行う予定であり、感謝の気持ちを込めての「一日だけのバイキング」は29日(水)に、大人1,700円、小学生900円、幼児600円、3歳未満無料で昼・夜の部とも定員40名で承ることになりました。
 7月にはラフティング・パラグライダーなどのアウトドア体験、北海道標津町直送の海鮮丼フェア第4弾は、19日(火)から29日(金)の平日に行う予定で、納涼プラン、法要プラン等も企画していますので、引き続き多くの皆さんにご利用いただきます様お願いいたします。

 午後2時からの生坂村商工会通常総会は、商工会館会議室で行われました。平成27年度の事業報告・収支決算、28年度の事業計画・収支予算と会費の賦課基準と納入方法、運営資金の借入限度額等が原案通り承認されました。


△ 坂爪商工会長さんが、厳しい経済状況の中、行政によるマル得商品券の発行等の各補助事業に対して感謝をされ、会員各位には地域貢献事業や商工感謝祭等の商工会事業のご協力にもお礼を述べられるなどの挨拶をされました。

当村商工会は、昨年度1会員が加入され、4会員が退会され61会員になり、会員数の減少に歯止めが掛からない状況ですが、商工業及び地域経済の振興発展のために貢献されています。


△ 会員各位や広域連携している池田町商工会の皆さん、来賓各位が会長さんの挨拶を聞いているところです。

 今年度も当村の商工業者の経営指導・支援、村内経済の活性化等のために、村から400万円、「いくさかマル得商品券」のプレミアム分の200万円と活性化センターの管理委託料50万円をそれぞれ補助することになっております。
 商工会は、商工タイムスの発行、地域貢献事業としての公共施設駐車場のライン引きや商工感謝祭の開催、赤とんぼフェスティバルへの協力・支援等も行っていただき、会員各位は、それぞれの立場で村政運営にも参画・貢献していただいているところです。
 生坂村商工会の環境は厳しい状況ですので、行政としても色々な点で商工会との連携により、当村の重点事業の「産業振興事業」を進めていきたいと考えております。
 生坂村商工会の益々の発展と会員企業の商売繁盛と会員各位のご健勝とご活躍をご祈念申し上げます。

▽ 今朝は若葉青葉が眩しい、当村景勝の地「山清路」の風景です。








 その他生坂村では、保育園で園庭開放、公民館でバドミントン教室、議会運営委員会、農業委員会等が行われました。