18日(水)午後1時から長野市において長野県共同募金会の理事会が行われました。平成27年度事業報告、一般会計収入支出決算、公益財団法人中央競馬馬主社会福祉財団助成事業の推薦、欠員に伴う評議員の選任、任期満了に伴う配分委員会委員の委嘱等について協議され、原案通り認定・承認されました。
午後7時から昭津区の村政懇談会を、昭津木材ふれあい体験館で開催させていただきました。
△ 小山区長さんから、「恒例の村政懇談会ですし、ここは言い易い、聞いて対応し易いところですから、名案や良い意見を出していただきたい」などとご挨拶をいただきました。
△ 私から今年度の予算、重点事業の概要説明を主に挨拶をさせていただき、各部署から今年度の新規事業、村づくり計画の変更点等を説明いたしました。また、昭津区の地区担当職員3名と北部地域支援のいくさか大好き隊員2名及び今年度新たに観光業務のいくさか大好き隊員を紹介させていただきました。
昭津区の主な意見・質問・要望と行政側の回答内容等につきましては、昭津区の高齢化・人口減少、今後の役員の確保等の課題については、難しい問題でありますが、前から提起しています区や常会の再編について、北部4区の年1回の懇談会で話し合っていただいたり、区長会でも協議を進めるなど検討していかなければなりません。
福祉有償運送サービスの現状については、月に1回行っています社協との打合せ会議において、5月の会議では地域支援事業(福祉有償運送サービス)の対応はできているとのことであり、ヘルパー等も講習を受けていますので、兼務でサービス提供ができている現状です。しかし、サービスが滞っていることがあれば、ご報告していただければ対処させていただきます。
水道調査の進捗状況については、池田町平出地区で一日当たり175トン程度の水量が確保できましたので、今年度一年間通して水量が安定しているか調査をして、プロジェクト会議で調査結果に基づき今後の計画を立てたいと考えています。
空き家バンク制度や移住者の現状については、定年を迎えた方が田舎暮らしに憧れて移住していただいたり、30歳代のご家庭は村外に働きに行かれているなど、色々な移住の理由が考えられ、様々な生活スタイルがございます。また、平成23年度の空き家バンク制度の当初は20数件ありましたが、半分以下になり、現在、空き家等対策推進に関する特別措置法の関係もあり、区長さんに空き家調査をお願いして、住める空き家は有効利用していくように取り組んでいきます。
△ 昭津区の皆さんが、我々の説明を聞かれているところです。
いくさか大好き隊の活動は大変有り難いので永住につなげる取組については、地域おこし協力隊の3年間が済んだ方がいますので、起業に向けて相談に乗りながら永住していただける様に進めています。
元気塾で楽しく過ごしているが、皆が持ち寄るお茶菓子、お漬物などお茶うけは、参加者によっては大変であり、参加することに抵抗がある点については、ご指摘の通り参加者によっては大変なことですが、言いづらい部分があることは否めません。早速、事務局の方から中止のお願いをして、多くの方が介護予防の要である「元気塾」に気軽に参加していただける様に、行政として社協と協力し対応してまいります。
昭津区の皆さんには、忌憚のないご意見・ご要望をいただき、各部署でそれぞれに回答をさせていただいた内容で対応をしてまいります。お疲れのところ、ご出席をいただきありがとうございました。
▽ 今日の村政懇談会の昭津区を昭津橋から撮影した風景です。
その他生坂村では、保育園で保育参観、のらのら青空塾、醤油のワークショップ、行政相談会、ボランティア配食サービス等が行われました。
午後7時から昭津区の村政懇談会を、昭津木材ふれあい体験館で開催させていただきました。
△ 小山区長さんから、「恒例の村政懇談会ですし、ここは言い易い、聞いて対応し易いところですから、名案や良い意見を出していただきたい」などとご挨拶をいただきました。
△ 私から今年度の予算、重点事業の概要説明を主に挨拶をさせていただき、各部署から今年度の新規事業、村づくり計画の変更点等を説明いたしました。また、昭津区の地区担当職員3名と北部地域支援のいくさか大好き隊員2名及び今年度新たに観光業務のいくさか大好き隊員を紹介させていただきました。
昭津区の主な意見・質問・要望と行政側の回答内容等につきましては、昭津区の高齢化・人口減少、今後の役員の確保等の課題については、難しい問題でありますが、前から提起しています区や常会の再編について、北部4区の年1回の懇談会で話し合っていただいたり、区長会でも協議を進めるなど検討していかなければなりません。
福祉有償運送サービスの現状については、月に1回行っています社協との打合せ会議において、5月の会議では地域支援事業(福祉有償運送サービス)の対応はできているとのことであり、ヘルパー等も講習を受けていますので、兼務でサービス提供ができている現状です。しかし、サービスが滞っていることがあれば、ご報告していただければ対処させていただきます。
水道調査の進捗状況については、池田町平出地区で一日当たり175トン程度の水量が確保できましたので、今年度一年間通して水量が安定しているか調査をして、プロジェクト会議で調査結果に基づき今後の計画を立てたいと考えています。
空き家バンク制度や移住者の現状については、定年を迎えた方が田舎暮らしに憧れて移住していただいたり、30歳代のご家庭は村外に働きに行かれているなど、色々な移住の理由が考えられ、様々な生活スタイルがございます。また、平成23年度の空き家バンク制度の当初は20数件ありましたが、半分以下になり、現在、空き家等対策推進に関する特別措置法の関係もあり、区長さんに空き家調査をお願いして、住める空き家は有効利用していくように取り組んでいきます。
△ 昭津区の皆さんが、我々の説明を聞かれているところです。
いくさか大好き隊の活動は大変有り難いので永住につなげる取組については、地域おこし協力隊の3年間が済んだ方がいますので、起業に向けて相談に乗りながら永住していただける様に進めています。
元気塾で楽しく過ごしているが、皆が持ち寄るお茶菓子、お漬物などお茶うけは、参加者によっては大変であり、参加することに抵抗がある点については、ご指摘の通り参加者によっては大変なことですが、言いづらい部分があることは否めません。早速、事務局の方から中止のお願いをして、多くの方が介護予防の要である「元気塾」に気軽に参加していただける様に、行政として社協と協力し対応してまいります。
昭津区の皆さんには、忌憚のないご意見・ご要望をいただき、各部署でそれぞれに回答をさせていただいた内容で対応をしてまいります。お疲れのところ、ご出席をいただきありがとうございました。
▽ 今日の村政懇談会の昭津区を昭津橋から撮影した風景です。
その他生坂村では、保育園で保育参観、のらのら青空塾、醤油のワークショップ、行政相談会、ボランティア配食サービス等が行われました。