信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

一般質問通告に対しての答弁書

2016年12月19日 | 生坂村の会議
 19日(月)午前10時30分頃に議会事務局に、下記の一般質問通告に対して、議会事務局に答弁書を提出しました。21日(水)に行います12月定例議会の一般質問は、8名の議員の内6名の議員各位が登壇いたします。

 生坂村議会の一般質問通告
 
順番  質問議員     質問内容               質問の相手

1 吉澤 弘迪 1 地域の農業振興   
        (イ) 生産の組織作りと生産に必要な施策      村長
        (ロ) 中山間地域総合整備事業           振興課長
        (ハ) 農業懇談会の目的と国のTPP対応の補正予算 振興課長

2 瀧澤 龍一  1 防災対策について              村長

3 荻久保幸男  1 今後の日岐遊歩道は             村長
         2 村営バス利用について            村長

4 山崎 清一  1 「食品ロス」削減運動に賛同する考えは    村長

5 中澤 幸弘  1 高齢者運転の事故多発により道交法改正。
           村としての対応策は             村長
         2 熊本地震の教訓を活かしていく必要性はないか 総務課長

6 市川 寿明  1 直売所の検討まとめを村民に提示を      村長

 質問の相手が村長であっても、殆どの理事者側は、質問に対しての現状や計画は、担当部署の課長が答弁をしている状況でして、理事者は課題等に対しての解決方法や方向性の考え・施策・検討方法を答弁させていただいています。当村は今回も手分けして対応させていただき、幹部で2回の打合せ会議を行い調整して、本日12時の期限までにお渡ししました。

 午後3時30分からの生坂ぶどうブランド推進事業打合せ会議は、初めてabn長野朝日放送さんにお越しいただき、株式会社 ながのアド・ビューロさんと担当部署で、いくさかぶどうのブランド化に向けて、当村の取組や「イクサカラット」「カラットリン」等の発信方法など2回の放送の仕方や内容等について協議をさせていただき、方向性が少しずつ具体化してきました。
 午後4時からの新年度予算編成会議は、予算編成の基本的な考え方、取り組み方針、編成の方法、要求の方法等の当初予算編成の方針。予算の見積、計上方法、特別会計、入力期限、予算査定等の当初予算編成要領。クラウド化による留意事項、財政関係の起債事業、国の経済対策交付金等について説明しました。また、県の平成29年度 地域発 元気づくり支援金についても説明し、各部署に事業を申請するように要請しました。

▽ 今朝も霧が深く立ち込めていて大日向橋まで来たら晴れてきた風景です。








 今日生坂村では、保育園で身体測定、小学校で認め育む週間、児童館でマラソンクラブ、お達者教室、一般質問答弁書打合せ等が行われました。