17日(火)午後1時からの元気づくり支援金のヒアリングは、平田議長さんをお願いして、私、総務課長、村づくり推進室長で審査・指導をしました。
来年度の申請予定は、団体申請3件、村申請5件の計8件でした。主となる区分としましては、地域の特色、個性を活かした産業振興、農業の振興と農山村づくり、保健・医療・福祉の充実、安全・安心な地域づくり等になっていまして、それぞれの事業が、村・地域の活性化、課題解決等につながる事業でありますので、全事業を採択していただくために、細部の調整を各団体、各部署で行い、松本地方事務所のヒアリングに備えていきたいと考えております。
午後7時からは、大日向生活改善センターで大日向区の農業懇談会を開催しました。まず私から挨拶をさせていただいた後、説明や懇談をされるJA松本ハイランドの理事、農地整備課の方、農業改良普及センターの方、農業委員会長、地元農業委員、農業公社理事長・事務局、振興課長・係長が自己紹介をし、地区担当職員が記録を取るために同席して行われました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/e3/4930629a383f96f4423ebeaca89533fb.jpg)
我々からの説明要旨は、人・農地プラン、改正農業委員会について、当村振興課係長から説明をしました。
県営中山間総合整備事業については、松本地方事務所農地整備課の方から、大日向地区の事業内容と今後の進め方等を説明していただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/15/4b2823ec4ff9e9c37386a3121ba9c635.jpg)
地域営農組織については、集落営農の定義と必要性、メリット、形態等について、農業改良普及センターの中村さんから説明をしていただきました。
現在の人・農地プランとして、「大日向区は、南平地区、北平地区・中塚地区で営農体系が異なっています。北平・中塚地区は中年層により営農活動が盛んなため、営農組合の活動が継続できるような支援を検討し進めていきます。また、南平地区については、高齢化が進んでいるため、新規就農者を新たに就農させる仕組みづくりを確立し実施してまいります。」となっています。
現在、大日向南平地区は約4haをぶどう畑にするために圃場整備の工事中でして、北平地区は、圃場整備の事業が発注されたところですから、人・農地プランの見直しは必須だと考えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/0a/677e2730ee05c6f1b2b9766791599183.jpg)
主な質問と要望は、農業委員(10名)と農地利用最適化推進委員(1名)の違い、新しい農業委員会のメンバーとして認定農業者、女性、若者も数名ずつということであるが生坂村の農業委員会は構成できるのか、認定農業者を増やすために村民にお願いするべきである、活性化施設の運営とかあさん家の後利用、野生獣侵入防止柵設置の来年度の見通しと早期完成の要望、農協の資材価格の見直し要望、構造改善事業後の土壌診断の要請等でした。
回答した件に付きましては進めてまいりますが、検討協議が必要な案件もありましたので、今後方向付けをしてまいりたいと思います。
今日の農業懇談会での建設的な意見等を反映させ「生坂農業未来創りプロジェクト会議」で検討協議を進めながら、区民の皆さんと一緒に農業振興・農地再生に努めてまいりたいと思います。出席された皆さん、お仕事等でお疲れのところ有意義なご意見・ご提案をいただきありがとうございました。
▽ 3日続きの雪かきを終えて、生坂橋から撮影した風景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/23/1a2d0d19dc87fb27e303be20e0236b22.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/ed/2d8bce08f60d63c4d280ed4aca8a9096.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/d7/4b7f910bc196674e2aa3450d823f44b1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/e3/c33d47efb25fab7794a659032aaa9f12.jpg)
今日生坂村では、小学校でALT、児童館で歌であそぼう・おはなしひろば、議会運営委員会、下生坂の皆さんの元気塾、健康応援隊in上生坂、村工事入札等が行われました。
来年度の申請予定は、団体申請3件、村申請5件の計8件でした。主となる区分としましては、地域の特色、個性を活かした産業振興、農業の振興と農山村づくり、保健・医療・福祉の充実、安全・安心な地域づくり等になっていまして、それぞれの事業が、村・地域の活性化、課題解決等につながる事業でありますので、全事業を採択していただくために、細部の調整を各団体、各部署で行い、松本地方事務所のヒアリングに備えていきたいと考えております。
午後7時からは、大日向生活改善センターで大日向区の農業懇談会を開催しました。まず私から挨拶をさせていただいた後、説明や懇談をされるJA松本ハイランドの理事、農地整備課の方、農業改良普及センターの方、農業委員会長、地元農業委員、農業公社理事長・事務局、振興課長・係長が自己紹介をし、地区担当職員が記録を取るために同席して行われました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/e3/4930629a383f96f4423ebeaca89533fb.jpg)
我々からの説明要旨は、人・農地プラン、改正農業委員会について、当村振興課係長から説明をしました。
県営中山間総合整備事業については、松本地方事務所農地整備課の方から、大日向地区の事業内容と今後の進め方等を説明していただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/15/4b2823ec4ff9e9c37386a3121ba9c635.jpg)
地域営農組織については、集落営農の定義と必要性、メリット、形態等について、農業改良普及センターの中村さんから説明をしていただきました。
現在の人・農地プランとして、「大日向区は、南平地区、北平地区・中塚地区で営農体系が異なっています。北平・中塚地区は中年層により営農活動が盛んなため、営農組合の活動が継続できるような支援を検討し進めていきます。また、南平地区については、高齢化が進んでいるため、新規就農者を新たに就農させる仕組みづくりを確立し実施してまいります。」となっています。
現在、大日向南平地区は約4haをぶどう畑にするために圃場整備の工事中でして、北平地区は、圃場整備の事業が発注されたところですから、人・農地プランの見直しは必須だと考えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/0a/677e2730ee05c6f1b2b9766791599183.jpg)
主な質問と要望は、農業委員(10名)と農地利用最適化推進委員(1名)の違い、新しい農業委員会のメンバーとして認定農業者、女性、若者も数名ずつということであるが生坂村の農業委員会は構成できるのか、認定農業者を増やすために村民にお願いするべきである、活性化施設の運営とかあさん家の後利用、野生獣侵入防止柵設置の来年度の見通しと早期完成の要望、農協の資材価格の見直し要望、構造改善事業後の土壌診断の要請等でした。
回答した件に付きましては進めてまいりますが、検討協議が必要な案件もありましたので、今後方向付けをしてまいりたいと思います。
今日の農業懇談会での建設的な意見等を反映させ「生坂農業未来創りプロジェクト会議」で検討協議を進めながら、区民の皆さんと一緒に農業振興・農地再生に努めてまいりたいと思います。出席された皆さん、お仕事等でお疲れのところ有意義なご意見・ご提案をいただきありがとうございました。
▽ 3日続きの雪かきを終えて、生坂橋から撮影した風景です。
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今日生坂村では、小学校でALT、児童館で歌であそぼう・おはなしひろば、議会運営委員会、下生坂の皆さんの元気塾、健康応援隊in上生坂、村工事入札等が行われました。