26日(木)午後1時30分からの生坂農業未来創りプロジェクト会議は、集出荷等運営システム、活性化施設の基本設計図等について検討協議をしました。
集出荷等運営システムは、販売管理システム・見守り支援システムの概要を、(株)BSNアイネットさんから提案をしていただきました。販売管理システムは、売上管理・出荷者管理・支払管理等について、見守り支援システムは、見守り対象者の登録・買物弱者のサポート・見守り対象者へのサポート等について説明を受け、また、Pepperの活用についても提案されました。
活性化施設の運営、集出荷が具体的になった時の対応、在庫管理、保守契約、データ分析、栽培記録、ポイント付与システムなど様々な意見が出され、今後、会議の中で具体的に詰めていくことになりました。
また今、農業懇談会で説明しています活性化施設の基本設計図は、次回の会議までに内容を精査していただき、実施設計に向けて詰めていくことになりました。
午後7時からは、草尾交流センターで草尾区の農業懇談会を開催しました。まず私から挨拶をさせていただいた後、説明や懇談をされるJA松本ハイランドの理事、支所長、農地整備課の方、農業改良普及センターの方、農業委員会長、担当農業委員、農業公社理事長・事務局、振興課長・係長・担当職員と、村道改築工事の件で担当係長が自己紹介をし、地区担当職員が記録を取りました。
我々からの説明要旨は、人・農地プラン、改正農業委員会、活性化施設等について、当村振興課担当係長から説明をしました。
県営中山間総合整備事業について、農地整備課の担当係長さんから説明していただきました。
地域営農組織については、集落営農の定義と必要性、メリット、形態等について、農業改良普及センターの中村さんから説明をしていただきました。
草尾区の人・農地プランは、「ぶどう栽培が盛んに行われている果樹団地があり、村農業公社による利用集積や新規就農希望者の研修制度を実施し、若い担い手の定着化を進めています。引き続き担い手の育成・確保を進め農地の利用集積を図ってまいります。水田地帯では個人農家により安定した営農がなされ、営農グループ(そば組合)によるソバ栽培や6次産業化に向けた組織(柿生産組合)も活動が開始されています。今後、営農組織の機能の拡充及び人的支援を進め、共同による農地保全を進めていく。」となっております。
草尾上野の県営中山間総合整備事業については、パイプラインの更新、農道の待避所等の整備の実施予定を説明し、草尾水利組合の個々の田のパイプライン化の要望では、多面的機能、中間管理機構等の事業を地元の皆さんと検討したいとお願いしました。
集落営農の面積・メリット等については、面積の定めはなく、色々な支援があるので仲間で取り組んでいただき、中山間総合整備事業の受益者負担、活性化施設の駐車場、減反政策廃止等の質問もあり、現状で回答できる範囲でお答えしました。
村道1級1号線高鼻地籍の村道改築工事は、10mほどの増工により工期を延長のお願いをし、社会資本整備総合交付金の内示率が低く、工事の進捗が遅いことにご理解をお願いしました。
大変寒い中ご出席いただき、ご意見・ご要望をいただきありがとうございました。なかなか思う様に進まない工事があり、ご迷惑をお掛けしており申し訳ございませんが、よろしくご理解・ご協力をお願いいたします。
▽ 今朝は放射冷却で厳しい寒さの生坂ダム湖の風景です。
その他生坂村では、保育園でそり教室、小学校4・5年生が教室訪問、公民館でバドミントン教室、山口医師訪問診療、民生児童委員協議会、村づくり研究会等が行われました。
集出荷等運営システムは、販売管理システム・見守り支援システムの概要を、(株)BSNアイネットさんから提案をしていただきました。販売管理システムは、売上管理・出荷者管理・支払管理等について、見守り支援システムは、見守り対象者の登録・買物弱者のサポート・見守り対象者へのサポート等について説明を受け、また、Pepperの活用についても提案されました。
活性化施設の運営、集出荷が具体的になった時の対応、在庫管理、保守契約、データ分析、栽培記録、ポイント付与システムなど様々な意見が出され、今後、会議の中で具体的に詰めていくことになりました。
また今、農業懇談会で説明しています活性化施設の基本設計図は、次回の会議までに内容を精査していただき、実施設計に向けて詰めていくことになりました。
午後7時からは、草尾交流センターで草尾区の農業懇談会を開催しました。まず私から挨拶をさせていただいた後、説明や懇談をされるJA松本ハイランドの理事、支所長、農地整備課の方、農業改良普及センターの方、農業委員会長、担当農業委員、農業公社理事長・事務局、振興課長・係長・担当職員と、村道改築工事の件で担当係長が自己紹介をし、地区担当職員が記録を取りました。
我々からの説明要旨は、人・農地プラン、改正農業委員会、活性化施設等について、当村振興課担当係長から説明をしました。
県営中山間総合整備事業について、農地整備課の担当係長さんから説明していただきました。
地域営農組織については、集落営農の定義と必要性、メリット、形態等について、農業改良普及センターの中村さんから説明をしていただきました。
草尾区の人・農地プランは、「ぶどう栽培が盛んに行われている果樹団地があり、村農業公社による利用集積や新規就農希望者の研修制度を実施し、若い担い手の定着化を進めています。引き続き担い手の育成・確保を進め農地の利用集積を図ってまいります。水田地帯では個人農家により安定した営農がなされ、営農グループ(そば組合)によるソバ栽培や6次産業化に向けた組織(柿生産組合)も活動が開始されています。今後、営農組織の機能の拡充及び人的支援を進め、共同による農地保全を進めていく。」となっております。
草尾上野の県営中山間総合整備事業については、パイプラインの更新、農道の待避所等の整備の実施予定を説明し、草尾水利組合の個々の田のパイプライン化の要望では、多面的機能、中間管理機構等の事業を地元の皆さんと検討したいとお願いしました。
集落営農の面積・メリット等については、面積の定めはなく、色々な支援があるので仲間で取り組んでいただき、中山間総合整備事業の受益者負担、活性化施設の駐車場、減反政策廃止等の質問もあり、現状で回答できる範囲でお答えしました。
村道1級1号線高鼻地籍の村道改築工事は、10mほどの増工により工期を延長のお願いをし、社会資本整備総合交付金の内示率が低く、工事の進捗が遅いことにご理解をお願いしました。
大変寒い中ご出席いただき、ご意見・ご要望をいただきありがとうございました。なかなか思う様に進まない工事があり、ご迷惑をお掛けしており申し訳ございませんが、よろしくご理解・ご協力をお願いいたします。
▽ 今朝は放射冷却で厳しい寒さの生坂ダム湖の風景です。
その他生坂村では、保育園でそり教室、小学校4・5年生が教室訪問、公民館でバドミントン教室、山口医師訪問診療、民生児童委員協議会、村づくり研究会等が行われました。