15日(水)は日差しが届いて穏やかな天気で、過ごしやすい体感の一日となりました。
午後2時からの観光協会理事会と3時からの総会は、最初に私から、観光振興に対してのお力添えに感謝を申し上げ、例年の各種事業に加え、松本山雅FCのホームタウンになった年に、J2初優勝、J1再昇格となり、とても当村のPRになったこと、活性化施設「いくさかの郷」もオープンでき、当村の観光関係の発信にもつながり、観光協会としてさらに多くの取組を行えたことなどの挨拶を申し上げました。
議事については、大城・京ヶ倉トレッキングツアー、農業体験ツアー、地域ぐるみで村じゅう花ざかり事業、上土ふれあい新鮮市、赤とんぼフェスティバル、銀座NAGANO観光イベントの開催、相模女子大学の相生祭及び地域連携フェアなどの例年の事業に加え、ホームタウンとなった松本山雅FCとの取組、車いすパラグライダー無料体験会等の「平成30年度 事業報告並びに収支決算の承認」について協議をしました。
次に、今年度の赤とんぼフェスティバルは例年通り10月19日(土)・20日(日)の開催予定と、長野県の「地域発 元気づくり支援金」を活用して実施予定の「Let’s enjoy いくさかを五感で感じる観光事業」、松本山雅FC事業への協力・参加、道の駅いくさかの郷との連携などの新規事業と、例年度の事業を実施予定の「令和元年度 事業計画(案)並びに予算書(案)の承認」等について協議をし、原案通りお認めいただき令和元年度も数多くの事業を実施してまいります。
今年度も観光協会の役員の皆さんには、引き続き当村の観光行政にご支援とご指導を賜ります様お願いいたします。
午後7時からの村政懇談会を昭津区で開催させていただきました。小山区長さんの開会の挨拶で始まり、私から今年度の予算、重点事業の概要説明を主に挨拶をさせていただき、各部署から今年度の新規事業、村づくり計画の変更点等を説明いたしました。
また、出席された議会議員さんから自己紹介をしていただき、昭津区の地区担当職員、北部地域支援のいくさか大好き隊員からも自己紹介をしていただきました。
▽ 私が、当日お配りしたご報告要旨に沿って、今年度の予算、重点事業の概要を主に挨拶をさせていただき、樋口教育長たちがいくさか村づくり計画の変更点を中心に説明しました。
区民の皆さんのご意見・ご要望と我々の回答内容の概要としては、
農地の土壌診断と情報公開については、今年度の元気づくり支援金を活用して、土壌診断、野菜などの苗代、パイプハウスの貸与をする取組を予定しているが、情報公開は検討させていただくこと。
空き家バンクの登録数については、現在公開しているのは10戸であり、空き家バンクに登録したいという情報を提供してもらいたいこと。
中学生が交流している北海道標津町については、農村集落活性化支援事業の一環で知り合えて、やまなみ荘の海鮮丼フェアに使っている、イクラ・ホタテなどの仕入をお願いして、付き合いが始まり、大平原・海・山・川の大自然が豊かな、人口5,300人位の町であること。
有害鳥獣のワナの免許取得の斡旋については、前に希望者を募って行っていたので、今後、関係機関と検討をしたいこと。
高齢者生活福祉センターの利用料については、国の基準による所得割と共益費10,000円と光熱水費をいただいているが、高額ではないこと、特養老人ホーム様な施設ではないが、ナースコールがあり、夜中でも対応していること。
オリンピック後の氷河期を心配した失業者対策については、今後どうなるか予想ができないが、ハローワークなどと連携して、村でできることは対応したいこと。
村外の大学や専門学校に行った若者のUターンについては、奨学金貸付けでも、帰って来ないで返済をされている若者が多く、戻って来てもらいたいが、雇用の問題などとても難しい問題であることなど、ご質問、ご要望をいただき、それぞれに対応できる要望、検討協議をしなければならない事案等のお答えをしてご理解とご支援をお願いしました。
▽ 昭津区の皆さんが我々の説明に対して質問をされ、我々がお答えをしているところです。人口減少・少子高齢化が進む中で、地域・村を村民の皆さんと一緒に力を合わせて守り育ててまいりましょう。
▽ 朝の写真は宇留賀方面の風景です。
その他生坂村では、保育園で身体測定(未)、小中学校で青空給食、児童館でのらのら青空塾、コミュニティスクール小委員会、女性の会などが行われました。
午後2時からの観光協会理事会と3時からの総会は、最初に私から、観光振興に対してのお力添えに感謝を申し上げ、例年の各種事業に加え、松本山雅FCのホームタウンになった年に、J2初優勝、J1再昇格となり、とても当村のPRになったこと、活性化施設「いくさかの郷」もオープンでき、当村の観光関係の発信にもつながり、観光協会としてさらに多くの取組を行えたことなどの挨拶を申し上げました。
議事については、大城・京ヶ倉トレッキングツアー、農業体験ツアー、地域ぐるみで村じゅう花ざかり事業、上土ふれあい新鮮市、赤とんぼフェスティバル、銀座NAGANO観光イベントの開催、相模女子大学の相生祭及び地域連携フェアなどの例年の事業に加え、ホームタウンとなった松本山雅FCとの取組、車いすパラグライダー無料体験会等の「平成30年度 事業報告並びに収支決算の承認」について協議をしました。
次に、今年度の赤とんぼフェスティバルは例年通り10月19日(土)・20日(日)の開催予定と、長野県の「地域発 元気づくり支援金」を活用して実施予定の「Let’s enjoy いくさかを五感で感じる観光事業」、松本山雅FC事業への協力・参加、道の駅いくさかの郷との連携などの新規事業と、例年度の事業を実施予定の「令和元年度 事業計画(案)並びに予算書(案)の承認」等について協議をし、原案通りお認めいただき令和元年度も数多くの事業を実施してまいります。
今年度も観光協会の役員の皆さんには、引き続き当村の観光行政にご支援とご指導を賜ります様お願いいたします。
午後7時からの村政懇談会を昭津区で開催させていただきました。小山区長さんの開会の挨拶で始まり、私から今年度の予算、重点事業の概要説明を主に挨拶をさせていただき、各部署から今年度の新規事業、村づくり計画の変更点等を説明いたしました。
また、出席された議会議員さんから自己紹介をしていただき、昭津区の地区担当職員、北部地域支援のいくさか大好き隊員からも自己紹介をしていただきました。
▽ 私が、当日お配りしたご報告要旨に沿って、今年度の予算、重点事業の概要を主に挨拶をさせていただき、樋口教育長たちがいくさか村づくり計画の変更点を中心に説明しました。
区民の皆さんのご意見・ご要望と我々の回答内容の概要としては、
農地の土壌診断と情報公開については、今年度の元気づくり支援金を活用して、土壌診断、野菜などの苗代、パイプハウスの貸与をする取組を予定しているが、情報公開は検討させていただくこと。
空き家バンクの登録数については、現在公開しているのは10戸であり、空き家バンクに登録したいという情報を提供してもらいたいこと。
中学生が交流している北海道標津町については、農村集落活性化支援事業の一環で知り合えて、やまなみ荘の海鮮丼フェアに使っている、イクラ・ホタテなどの仕入をお願いして、付き合いが始まり、大平原・海・山・川の大自然が豊かな、人口5,300人位の町であること。
有害鳥獣のワナの免許取得の斡旋については、前に希望者を募って行っていたので、今後、関係機関と検討をしたいこと。
高齢者生活福祉センターの利用料については、国の基準による所得割と共益費10,000円と光熱水費をいただいているが、高額ではないこと、特養老人ホーム様な施設ではないが、ナースコールがあり、夜中でも対応していること。
オリンピック後の氷河期を心配した失業者対策については、今後どうなるか予想ができないが、ハローワークなどと連携して、村でできることは対応したいこと。
村外の大学や専門学校に行った若者のUターンについては、奨学金貸付けでも、帰って来ないで返済をされている若者が多く、戻って来てもらいたいが、雇用の問題などとても難しい問題であることなど、ご質問、ご要望をいただき、それぞれに対応できる要望、検討協議をしなければならない事案等のお答えをしてご理解とご支援をお願いしました。
▽ 昭津区の皆さんが我々の説明に対して質問をされ、我々がお答えをしているところです。人口減少・少子高齢化が進む中で、地域・村を村民の皆さんと一緒に力を合わせて守り育ててまいりましょう。
▽ 朝の写真は宇留賀方面の風景です。
その他生坂村では、保育園で身体測定(未)、小中学校で青空給食、児童館でのらのら青空塾、コミュニティスクール小委員会、女性の会などが行われました。