8日(水)は晴れて穏やかな天気で、朝は冷えても昼間は暖かくて、寒暖差の大きな一日でした。
午前10時からの知恵の輪委員会は、私の挨拶の後、毎月の定例課長会議の概要を報告し、検討協議をしました。
知恵の輪委員会の事業検討は、先月の会議で「ゴミの減量化」について、各部署から意見を募って出していただくことになっており、多くの減量に向けての取組などが提案されました。
主な意見、提案は、なるべく資源ごみに移行すること、穂高クリーンセンターの搬入量を減らすのか、一般廃棄物を減らすのかによって取組が違うこと、ゴミ袋の寸法を検討すること、コンポスターや生ごみ処理機の稼働率の調査や購入補助を啓発すること、高齢者に元気塾などでゴミの出し方を啓発すること、段ボール・新聞紙などの収集のために、リサイクルボックスを設置すること、開催中の村政懇談会で啓発すること、ポイント制にして資源化すること、ゴミの内容を把握して対処すること、広報誌等で定期的に啓発すること、搬出量の少ない自治体の取組を調査し参考にすること、ペットボトルの収集方法を簡易的にすること、3010運動を徹底すること、マイボトルを使うようにすること、ゴミの見える化や目標値をトマト1個分減らすことなど具体的に示すこと、農業に使うための堆肥化、ボカシにするなどの削減計画を作成することなど、多くの意見・提案が出され、取り組めるところから早々に対応することになりました。

午後7時からの村政懇談会を宇留賀区で開催させていただきました。山﨑区長さんの開会の挨拶で始まり、私から今年度の予算、重点事業の概要説明を主に挨拶をさせていただき、各部署から今年度の新規事業、村づくり計画の変更点等を説明いたしました。
また、出席された議会議員さんから自己紹介をしていただき、宇留賀区の地区担当職員、北部地域支援のいくさか大好き隊員からも自己紹介をしていただきました。

区民の皆さんのご意見・ご要望と我々の回答内容の概要としては、
山清路の工事の内容については、遊歩道にするために、排土して舗装面や法面を補修して、生坂橋も見た目の良いように修繕すること。
山清路の百体観音秩父三十四所の整備については、階段の手すりなどの遊歩道の修繕と松くい虫の枯損木の片付けをする予定で、見晴らし台は今後対応させていただくこと。
FRPの使用と基礎を固めることについては、事業の検討をして進めること。
雲根山の水の水質検査については、昔は飲んでいたが、獣のフンなどで汚染されたことなどで飲めなくなった経過から検討させていただくこと。
金戸山・山清路・聖高原などの県立公園の連携については、整備計画を見直すために調査をして今後取り組んでいくこと。
いくさか大好き隊の毎月の活動や報告会の開催については、報告会の開催は大好き隊員と話し合って検討させていただくこと。
情報発信の写真を撮っても、ICN等では見られず、ファイスブックは時々発信しているが、村内にもっと発信することについては、担当の隊員と面談をし、ヒアリングをして指導させていただき、もっと広報していくようにすることなど、ご質問、ご提言、ご要望をいただき、それぞれに対応できる内容や検討をさせていただくことをお答えさせていただきました。

図書ボランティアをしていて、図書室の大切だと思い、巡回図書室やインターネットで周知については、図書室の利用向上、巡回や事前のお知らせ等について、司書はじめ担当部署で検討させていただくこと。
9月1日の防災訓練は小・中学生は家族の一員であり、一緒に訓練をすることについては、小・中学校と事前に協議して出来れば加わってもらい、元気づくり支援金を活用して実情に合った避難方法を構築したいこと。
県道55号の道路幅が狭い所と才光寺のカーブの改良については、松本建設事務所で才光寺の改良工事を進めていただいており、カーブは要望していくこと。
水道事業の現水道の老朽化、耐震化、漏水対策につては、来年度に向けて県の支援チームをお願いして、計画を策定し、今年度は、漏水可能性区間を決めて工事を実施し、有収率5%アップを目指したいこと。
村内在住の医療有資格者については、社協の職員や個別にお願いした方などで有事の際に救護所の開設をお願いしたいことなどご質問、ご提言、ご要望をいただき、お答えをさせていただきました。

その他、空き家の状況、水利組合の電気料の補助、村民アンケート集計の発表、3市5村の医療訓練、避難所の対応、村道の改良工事、国道工事の早期完成要望、水道改正法の県の広域化対応、いくさかの郷のコイン精米機の要望、民生児童委員が県の方針により1名減の対応、いくさかの郷の社員教育など多くのご質問、ご提言、ご要望をいただき、それぞれに対応できる内容や検討協議をさせていただくことをお答えし、ご理解とご協力をお願いしました。

▽ 朝の写真は生坂ダム湖の風景です。




その他生坂村では、保育園で春の遠足、小学校で心電図検査(1,4年)、中学校で心電図検診、児童館でえいごであそぼ、なのはなで療育相談会、健康管理センターで乳幼児健康診査、少年少女サッカー教室U―15などが行われました。
午前10時からの知恵の輪委員会は、私の挨拶の後、毎月の定例課長会議の概要を報告し、検討協議をしました。
知恵の輪委員会の事業検討は、先月の会議で「ゴミの減量化」について、各部署から意見を募って出していただくことになっており、多くの減量に向けての取組などが提案されました。
主な意見、提案は、なるべく資源ごみに移行すること、穂高クリーンセンターの搬入量を減らすのか、一般廃棄物を減らすのかによって取組が違うこと、ゴミ袋の寸法を検討すること、コンポスターや生ごみ処理機の稼働率の調査や購入補助を啓発すること、高齢者に元気塾などでゴミの出し方を啓発すること、段ボール・新聞紙などの収集のために、リサイクルボックスを設置すること、開催中の村政懇談会で啓発すること、ポイント制にして資源化すること、ゴミの内容を把握して対処すること、広報誌等で定期的に啓発すること、搬出量の少ない自治体の取組を調査し参考にすること、ペットボトルの収集方法を簡易的にすること、3010運動を徹底すること、マイボトルを使うようにすること、ゴミの見える化や目標値をトマト1個分減らすことなど具体的に示すこと、農業に使うための堆肥化、ボカシにするなどの削減計画を作成することなど、多くの意見・提案が出され、取り組めるところから早々に対応することになりました。

午後7時からの村政懇談会を宇留賀区で開催させていただきました。山﨑区長さんの開会の挨拶で始まり、私から今年度の予算、重点事業の概要説明を主に挨拶をさせていただき、各部署から今年度の新規事業、村づくり計画の変更点等を説明いたしました。
また、出席された議会議員さんから自己紹介をしていただき、宇留賀区の地区担当職員、北部地域支援のいくさか大好き隊員からも自己紹介をしていただきました。

区民の皆さんのご意見・ご要望と我々の回答内容の概要としては、
山清路の工事の内容については、遊歩道にするために、排土して舗装面や法面を補修して、生坂橋も見た目の良いように修繕すること。
山清路の百体観音秩父三十四所の整備については、階段の手すりなどの遊歩道の修繕と松くい虫の枯損木の片付けをする予定で、見晴らし台は今後対応させていただくこと。
FRPの使用と基礎を固めることについては、事業の検討をして進めること。
雲根山の水の水質検査については、昔は飲んでいたが、獣のフンなどで汚染されたことなどで飲めなくなった経過から検討させていただくこと。
金戸山・山清路・聖高原などの県立公園の連携については、整備計画を見直すために調査をして今後取り組んでいくこと。
いくさか大好き隊の毎月の活動や報告会の開催については、報告会の開催は大好き隊員と話し合って検討させていただくこと。
情報発信の写真を撮っても、ICN等では見られず、ファイスブックは時々発信しているが、村内にもっと発信することについては、担当の隊員と面談をし、ヒアリングをして指導させていただき、もっと広報していくようにすることなど、ご質問、ご提言、ご要望をいただき、それぞれに対応できる内容や検討をさせていただくことをお答えさせていただきました。

図書ボランティアをしていて、図書室の大切だと思い、巡回図書室やインターネットで周知については、図書室の利用向上、巡回や事前のお知らせ等について、司書はじめ担当部署で検討させていただくこと。
9月1日の防災訓練は小・中学生は家族の一員であり、一緒に訓練をすることについては、小・中学校と事前に協議して出来れば加わってもらい、元気づくり支援金を活用して実情に合った避難方法を構築したいこと。
県道55号の道路幅が狭い所と才光寺のカーブの改良については、松本建設事務所で才光寺の改良工事を進めていただいており、カーブは要望していくこと。
水道事業の現水道の老朽化、耐震化、漏水対策につては、来年度に向けて県の支援チームをお願いして、計画を策定し、今年度は、漏水可能性区間を決めて工事を実施し、有収率5%アップを目指したいこと。
村内在住の医療有資格者については、社協の職員や個別にお願いした方などで有事の際に救護所の開設をお願いしたいことなどご質問、ご提言、ご要望をいただき、お答えをさせていただきました。

その他、空き家の状況、水利組合の電気料の補助、村民アンケート集計の発表、3市5村の医療訓練、避難所の対応、村道の改良工事、国道工事の早期完成要望、水道改正法の県の広域化対応、いくさかの郷のコイン精米機の要望、民生児童委員が県の方針により1名減の対応、いくさかの郷の社員教育など多くのご質問、ご提言、ご要望をいただき、それぞれに対応できる内容や検討協議をさせていただくことをお答えし、ご理解とご協力をお願いしました。

▽ 朝の写真は生坂ダム湖の風景です。




その他生坂村では、保育園で春の遠足、小学校で心電図検査(1,4年)、中学校で心電図検診、児童館でえいごであそぼ、なのはなで療育相談会、健康管理センターで乳幼児健康診査、少年少女サッカー教室U―15などが行われました。