信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

春の農業体験ツアーの1日目

2019年05月25日 | 生坂村の催し

△ 上生坂ほたるの里の会の皆さんにお世話になりました田植え後に、恒例の大城・京ヶ倉をバックに記念撮影をしました。

 25日(土)12時頃に健康管理センターまで、参加される皆さんにお越しいただき昼食を食べていただきました。
 今回も「女・人輝きくらぶ」の皆さんに用意していただいた、山菜まぜご飯、山菜さば汁、サラダ、鳥唐揚げ、漬物、ゼリーなど、殆ど生坂村産の旬の食材で作られた美味しい昼食でした。

▽ 子供さん達の「いただきます!」の掛け声で、参加者とスタッフの皆さんも一緒に「いただきます!」と言って食べ始め、会長の竹内さんから昼食の説明をしていただきながら美味しく頂戴しました。










 昼食後の田植えは、今年度も「上生坂ほたるの里の会」の皆さんに、準備とご指導、お手伝いをお願いし、今年は歩行型の田植機も調子良く、1反歩一寸の田んぼを予定より早く田植えができました。

▽ 私と「ほたるの里の会」の平林会長さん、丸山さんから、歓迎の挨拶と田植えの仕方などをお話ししているところです。








 皆さんは、遠路来られた疲れも見せず田植えをしていましたが、例年のように子供達は頑張って手植えや機械植えをする子や泥んこになってカエルを捕まえたりして、楽しんでいました。また、大人達は慣れた手つきで賑やかに「ほたるの里の会」の皆さんと手植えをしていました。

▽ 大人も子供も、皆さん一生懸命に田植えをしていただき、ほたるの里の会の皆さんが一番植えていただき、いくさか大好き隊員と我々も手伝いました。






















 「ほたるの里の会」の皆さんに多く手伝っていただき、予定より早く終わり、生坂せんべい、いちご大福でお茶を飲みながら交流会を行いました。皆さん、リピーターですので顔なじみの方が多く、田植えの時や交流会では話しが弾んでいました。

▽ 生坂せんべい、いちご大福を食べながらの交流会と記念撮影の模様です。






 交流会の後は、高津屋森林公園でわらび、うど、ふき、原木しいたけの山菜狩りの体験で楽しんでいただきました。




▽ 高津屋森林公園の小山組合長はじめ管理組合の皆さんや管理人さんから、わらびやうど、原木しいたけの採り方を教えていただき、たくさん採って楽しんでいただきました。




















 今回の1日目は、真夏のような天気でとても暑かったですが、参加された皆さんは、田植えと山菜などの収穫を楽しく取り組んでいただきありがとうございました。また、お手伝いをしていただいた皆さんには御礼を申し上げます。

松本山雅FCサポーターミーティング

2019年05月25日 | 生坂村の催し
 25日(土)も晴れて気持ちの良い青空が広がりましたが、紫外線が強く厳しい暑さとなりました。
 午前10時からは、やまなみ荘大ホールにおいて、松本山雅FCサポーターミーティングを開催していただきました。
 株式会社松本山雅 柄澤営業本部長さんの司会進行で始まり、今回は「クラブが目指す地域との関わりについて」「山雅を使った社会連携活動について」「生坂村での活動事例報告」「2019シーズンHG運営について」のテーマに沿って進められました。




▽ 最初に私から、本日神田社長さんはじめ多くの松本山雅の皆さんと、多くのサポーターの皆さんに生坂村までお越しいただいたことに感謝を申し上げ、当村がホームタウンになってから、19日に開かれた村民運動会に、鐵戸さん、片山さんなどがお越しくださり、大いに盛り上げていただき、村民の皆さんもとても喜んでいたことや、その他にも多くのことにご支援をいただいていること謝辞を述べ、サポーターも皆さんにも、生坂村の活性化や課題解決等に対して、忌憚のないご意見をお願いするなどの挨拶をさせていただきました。


▽ 次に神田社長さんから「クラブが目指す地域との関わりについて」として、地域密着型クラブが目指すべき姿、サポーター主動でつくってきたクラブの成り立ち、現在行っているホームタウン活動の報告、ファン・サポーターの皆さんと共有したいことなどについてお話をしていただきました。


▽ 続いて加藤副社長さんから「山雅を使った社会連携活動について」として、Jリーグが目指す社会連携活動、活動の戦略、今後の展望などについての説明をしていただきました。


▽ 続いて、渡邊さんから多くの「生坂村での活動事例報告」と、運営部チーフの岩崎さんから「2019シーズンHG運営について」発表していただきました。




▽ 10分間のハーフタイムには、喫茶山雅のコーヒーと、薄緑のおまんじゅうの生地に山雅カレーが包まれた「松本山雅とかあさん家のコラボ商品」が提供され、皆さん、美味しいと言いながら召し上がっていただきました。






▽ 後半戦の最初に鐵戸さんとジャンケンをして、6月15日仙台戦のエキサイティングピッチシートのペアチケット5組が当たる抽選会をして始まりました。




▽ その後のフリートークは、3グループに分かれて、神田社長達さんは「HG運営について」、加藤副社長さん達は「アルウィンの機能向上について」、鐵戸さん達は「クラブのHT活動について」など、ざっくばらんに話をしていただくということで始まり、私は皆さんのところを回りながら意見を聞かせていただきました。










▽ 最後に、神田社長さんと私から、感想と御礼の言葉を述べさせていただき終了しました。




 松本山雅FCの皆さんには、生坂村で初めてサポーターミーティングを開催していただき感謝を申し上げますとともに、ご参加いただきましたサポーターの皆さんにも御礼を申し上げます。

▽ 朝の写真は宇留賀会集落上空からの風景です。







 その他生坂村では、春の農業体験ツアー、地域未来塾、少年少女サッカー教室U-15、少年少女バドミントン教室、小学生バレーボール教室などが行われました。