24日(月)は晴れて、昼間はポカポカ陽気で春を感じられた一日でした。
私は一日公務がなく、朝は信濃10名勝の「山清路」に行き、ドローンを飛ばして上空から、渓谷美や新旧の山清路橋を撮影しました。電線やパイプが犀川を横切っていますので、慎重に操縦をして、久しぶりに普段見られない角度からの景色を撮影しました。
北アルプスを水源とする犀川は、松本平、安曇野を過ぎて善光寺平へと至る間、蛇行を繰り返しながら深い峡谷を成し、犀川は生坂村にて支流の金熊川と麻績川を合流していて、このあたり延長1km区間が景勝の地「山清路」となっております。
今後は、県道大町麻績インター千曲線の新橋梁が今年夏頃に完成予定であり、通行止めになっている県道部分は、排土工、法止工、舗装・橋梁の修繕などの整備をしていただいており、山清路を観光名所として復活させなければと考えております。
現在の旧山清路橋は、昭和9年に架けられたもので、1960年代後半には新山清路橋が開通し、現在はさらに山清路を迂回する国道19号山清路防災1号トンネル(L約632m)の工事に着手しおり、県道の新橋梁も完成しましたら、約2kmの間に犀川を渡る橋が4橋になり、新たな観光名所になると思います。
本日生坂村では、スキー・スノーボード体験教室、相模女子大学冬季地域協働活動などが行われました。
私は一日公務がなく、朝は信濃10名勝の「山清路」に行き、ドローンを飛ばして上空から、渓谷美や新旧の山清路橋を撮影しました。電線やパイプが犀川を横切っていますので、慎重に操縦をして、久しぶりに普段見られない角度からの景色を撮影しました。
北アルプスを水源とする犀川は、松本平、安曇野を過ぎて善光寺平へと至る間、蛇行を繰り返しながら深い峡谷を成し、犀川は生坂村にて支流の金熊川と麻績川を合流していて、このあたり延長1km区間が景勝の地「山清路」となっております。
今後は、県道大町麻績インター千曲線の新橋梁が今年夏頃に完成予定であり、通行止めになっている県道部分は、排土工、法止工、舗装・橋梁の修繕などの整備をしていただいており、山清路を観光名所として復活させなければと考えております。
現在の旧山清路橋は、昭和9年に架けられたもので、1960年代後半には新山清路橋が開通し、現在はさらに山清路を迂回する国道19号山清路防災1号トンネル(L約632m)の工事に着手しおり、県道の新橋梁も完成しましたら、約2kmの間に犀川を渡る橋が4橋になり、新たな観光名所になると思います。
本日生坂村では、スキー・スノーボード体験教室、相模女子大学冬季地域協働活動などが行われました。