信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

草尾上空からの風景&定例課長会議

2020年02月03日 | 生坂村の風景
 3日(月)は時々雲が広がっても日差しが届いて穏やかな空。空気はヒンヤリしても日向では日差しの温もりが感じられます。
▽ 朝恒例の写真は草尾上空からの風景です。



 14時からの定例課長会議は、今月の検討取組事項を提示し、昨年当村は社会増であったことは皆さんで頑張ってきた成果であるが、新年度当初予算では、人口減少・少子高齢化を抑制するための予算を計上されていることを期待しているなどの挨拶をしました。
 各部署からは、3月議会定例会、令和元年度補正予算等の対応、安曇野警察署との懇談会、令和2年度いくさか村づくり計画、長野県地域発 元気づくり支援金、知恵の輪委員会、会計室よりお知らせ、女性のための人権相談、やまなみ荘の企画、コロナウィルスの相談体制、相模女子大学地域冬季協働活動、災害復旧工事、文化講演会、新規就農研修制度、農業体験メニュー、総合戦略等について説明を受け検討協議をしました。

 午後3時30分からの新年度当初予算査定は、総務課の財政担当職員から査定日程、令和2年度予算査定前総括表、査定資料、予算計上状況、起債の状況、基金の状況、予算要求の概要等の説明を受け、総務課の担当職員から、歳入予算見積書、歳出予算要求書に沿って詳細に説明を受け、厳しく査定をさせていただきました。

▽ 朝の草尾上空からの風景写真です。





 その他生坂村では、保育園で豆まき・身体測定(以)、少年少女サッカー教室などが行われました。

生坂保育園の豆まき

2020年02月03日 | 生坂村の取組
 いくさか大好き隊員の鈴木さんからの報告です。
 2月3日は節分!ということで、生坂保育園で豆まきが行われました。


 まずはみんなで、鬼にぶつける大豆を煎るところから。
 フライパンに大豆を入れて、交代で箸やしゃもじでかき混ぜました。




 その後は遊戯室で「鬼のパンツ」の歌を歌って踊ったり、豆をぶつける練習をしたり、大豆から何ができるか?のお話や、豆のクイズをしました。
 と、突然、ドン!ドン!ドン!!と扉を叩く大きな音が…




 カーテンの向こうから、金棒を持った黒鬼が登場したからさあ大変!
 年長さんは鬼を取り囲んで大豆で攻撃!
 小さい子たちも、安全地帯から一生懸命に豆を投げていました。




 最後は園長先生がほうきで鬼を追い払ってくれました。
 小さい子たちはお部屋に戻り、年長さん年中さんは、床に散らばった大豆を集めてお片付け。


 「だいぶきれいになったねー」というタイミングで、今度は園庭側から、大きな赤鬼が!!
 うぉー、と大きな声で吠えながら、長~い金棒で床を叩く赤鬼は迫力満点。




 部屋は暗いし、鬼が怖いので、豆をぶつけては逃げ、ぶつけては逃げる作戦に出た子どもたち。
 やっとの思いで鬼を撃退した後、みんなでバンザイをしました。