信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

令和元年度 支部対抗卓球大会

2020年02月23日 | 生坂村の催し
 23日(日)は朝少し雪が舞いましたが直ぐに止んで、時々日差しが届くこともありましたが寒く感じられた一日でした。
 午前8時30分から、今年度最後の体育協会主催のスポーツ大会である卓球大会が開催されました。団体戦、個人戦、一般の部、壮年の部などの選手で幅広い卓球愛好家が集まりました。



▽ 開会会では、最初に昨年度団体戦優勝の小立野支部からトロフィーが返還されました。


▽ 丸山会長が、今年度最後の体協主催の卓球大会が行えることなどに対し、支部役員の皆さんと参加者に感謝の言葉を述べられ、新型コロナウイルスに負けないように、準備体操をして怪我などしないように、練習の成果を発揮し、親睦を深めながら優勝を目指して頑張ってくださいなどと挨拶をされました。


▽ 私からは、卓球愛好家の皆さんが参加して開催できますことと、丸山会長さんはじめ体協の役員と各支部の役員の皆さんに、準備・運営などをしていただき大会が行われることに感謝を申し上げ、愛好家の皆さんが体力維持をしながら、良い成績を目指して頑張ってくださいなどと祝辞を述べました。


▽ 平田議長からは、卓球大会に参加された皆さんに労いの言葉を掛けられ、親睦を深めながら卓球を楽しんでいただくことと、来年4月には生坂村議会議員選挙が行われますが、なり手不足ですので、今から準備をして多くの皆さんに立候補していただきたいなどと祝辞を述べられました。


▽ 昨年度団体戦優勝の小立野支部の吉原選手が、練習の成果を発揮して、しっかりとプレイすることを誓いますなどと選手宣誓をされました。



 開会式後は団体戦が行われ、各チームの選手は勝利を目指して頑張っていました。また、「入れ」と気合いを入れ、汗をかいて真剣にプレイする人、和気あいあいと相手と楽しく試合をする人などと、各支部の皆さんも「頑張れ!惜しい!」などと温かい声援や拍手で応援していました。









 私は用事があり早めに失礼しましたが、その後、個人戦も行われ、地区ごとに大会をしている所もありますので、愛好家が多くレベルが高い試合が繰り広げられ、スポーツを通じての親睦も深められ楽しい大会になったことと思います。





 体育協会と各支部の役員の皆さんには、準備、運営、選手集め等にお世話になりありがとうございました。また、選手の皆さんもお疲れ様でした。




▽ 朝の写真は小舟集落上空からの風景です。