8日(土)の朝は寒中らしい厳しい寒さで日差しも温もりは乏しくても、穏やかな天気の一日でした。
▽ 毎朝恒例の撮影は、厳しい寒さの中白日集落に行き、雲海が下見える赤地蔵や快晴の上空からの風景を撮影しました。
赤地蔵と白日上空からの風景
赤地蔵は、江戸時代初期、日岐氏一族が長野市川中島の地から故郷へ戻り、先祖の供養のために建てたといわれています。
顔がないのは、雨ごいのとき犀川まで引きおろしたため、顔が 磨耗してしまったためです。お地蔵さんを赤く塗るのは魔除けのためで村人の願いがかなうと赤い頭巾と着物を奉納してきました。
本日生坂村では、少年少女サッカー教室、少年少女バドミントン教室などが行われました。