2日(月)は朝から晴れて、昼間は気持ち良い陽気になりました。
午前9時からの定例課長会議は、私から5月の検討協議事項を示し、各部署からは、第2回議会定例会の招集、令和3年度専決予算に伴う特別会計予算の最終確認、令和4年度一般会計1号補正予算及び特別会計補正、ホームページの確認、ICN放送情報の入力、クールビズ、松筑建設労働組合生坂班住宅デー、ノーマイカーデー、村政懇談会、知恵の輪委員会、ゼロカーボン推進プロジェクト会議、いくさか未来スクール、会計関係、人口推移(出生1人、死亡6人、転入14人、転出6人、計3人増)、村内一斉「ゴミゼロ運動の日」、やまなみ荘のチラシ、戦没者追悼式、高津屋森林公園シイタケこま打ち体験教室、山清路遊歩道整備作業、地域ぐるみでむらじゅう花ざかり事業、生坂村観光協会並びに総会、イベント関係、市町村と県による協働電子図書館などについて説明を受け協議をしました。
今年度の村政懇談会も、新型コロナウイルスの感染防止対策のため、ICNで説明をさせていただき、今月18日(水)に村民会館講堂において午後2時からの昼の部と午後7時からの夜の部を開催し、今回もWeb会議システムのZoom でも参加していただく予定です。
「いくさか村づくり計画」の新規事業などの変更点を中心に、私、教育長、各課長、村づくり推進室長が担当部署の説明をさせていただくためにICNで録画撮りをしました。
私は、午前11時前から撮影をしていただき、例年の当初予算概要と「福祉の村づくり事業」「子育て支援事業」「産業振興事業」「地域活性化対策等事業」の4つの重点事業の概要などを、各担当職員と内容がダブらないよう下記の内容で挨拶とさせていただきました。
牛越副村長が進行しました。
4月の全戸配布で各家庭にお配りした、令和4年度いくさか村づくり計画ダイジェスト版の内容について、ICN自主放送により説明させていただきます。
それでは、始めに村長から挨拶を申し上げます。
令和4年度村政懇談会のご挨拶
本日は「いくさか村づくり計画」についての説明をご覧いただきありがとうございます。日頃は、村政運営に対しましてそれぞれの立場でご支援、ご協力をいただいていますことに感謝を申し上げる次第でございます。
今年度の村政懇談会も、新型コロナウイルス感染防止対策のために、まずICNで説明をさせていただき、今月18日水曜日に村民会館講堂において、昼と夜の部を開催し、Web会議システムのZoom でも参加していただく予定でございます。
そして、村民の皆さんのご理解とご協力のお陰で、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種は、5歳以上の村民の75%以上になったところでございます。また、当村はワクチン接種や感染防止対策などしっかり対応していることから、新型コロナウイルス感染症の影響は少ない方だと感じていますが、まだ予断を許さない状況ですので、引き続き「新しい生活様式」に沿って感染予防の取り組みをお願いいたします。
それでは、当村の令和4年度の当初予算は、「生坂村第6次総合計画」を根幹に、「いくさか村づくり計画」を実行計画として、4つの重点事業であります「福祉の村づくり事業」、「子育て支援事業」、「産業振興事業」及び「地域活性化対策等事業」を継続的に取り組むための予算編成を行いました。
今年度も新型コロナウイルス感染拡大の影響が長期化する中、新型コロナウイルス感染から村民の生活を守るためのワクチン接種や各種感染防止対策、地域経済対策に取り組むとともに、当村が抱えています課題解決に向け、定住促進住宅建設の継続、移住定住対策施策の拡充を行い、『人口減少対策』に最大限の効果が発揮できるよう努めてまいります。
令和4年度一般会計予算案の総額は 22億 1,200 万円、前年度対比 1億 1,500 万円の増額となっております。
主な要因は、移動系防災無線のデジタル化に伴う工事費、防災・減災対策に伴う普通建設事業費の増額、内部情報管理システムの改修等によるものでございます。
一般会計の歳入は、自主財源であります村税について、前年度対比 84万円増の1億5,842万円、地方交付税は、国の地方財政計画上のプラス分を見込み、前年度対比9,100万円増の10億7,100万円といたしました。
村債の過疎対策事業債のハード事業では、県営中山間総合整備事業負担金、村道改良、定住促進住宅建設の継続事業に財源計上したほか、上生坂と草尾地区の農業用水を供給する管路の修繕費、村道カーブミラー設置工事等の新規を合わせて11事業、9,790万円の借入れを予定しております。
緊急防災・減災事業債では、今後の大規模自然災害などに対する備えとしまして、宇留賀区鷺の平常会の避難所の新設、日岐区の防災公園の整備、また、移動系防災無線のデジタル化、防火水槽の新設の計4事業に8,830万円を予算計上しております。
過疎対策事業債のソフト事業は発行限度額の3,500万円を計上し、地方財政対策を反映し臨時財政対策債の減額を含め、一般会計の村債全体では2億4,540万円で前年度対比370万円の減額となりました。
基金の繰入金では、財源補填分を合わせた全体では1億6,000万円で、前年度よりも1,049万円の増額となっております。多くの方のご支援をいただいた、ふるさと「いくさか」応援基金からは、6,000万円の繰入を行い、納税者の使途を反映させ、村づくりの貴重な財源として有効活用をさせていただきます。
歳出では、限られた一般財源を有効に投資できるように事業実施には、国や県の財源を積極的に活用しております。
簡易水道の有収率及び漏水対策の一層の推進強化を図るために、令和2年度に経営戦略を策定し、前年度は施設台帳の整備や基本計画を策定し、今年度は上生坂第1配水池の築造工事を行い、今後施設の老朽化及び耐震化対策事業を計画的に進めてまいります。
国・県が推進します脱炭素社会の実現に向け取り組むために、各部署で横断的な検討を行う「生坂村ゼロカーボン推進プロジェクト会議」を設置し、今年度からは、太陽熱利用システム等の設置補助、太陽光発電等の環境に配慮した若者定住促進住宅の建設、ゼロカーボンの理解を深めるためのワークショップや体験イベントを実施するとともに、村に適した省エネルギーと再生可能エネルギーの調査や研究を行いながら、村民の皆さんの脱炭素社会に対する理解・促進を図ってまいります。
そして、第6次総合計画の将来の姿「確かな暮らしを明日につなぎ 明るく健やかに生きる村」に向けて、村民の皆さんには、引き続き協働による村づくりの継続にご理解、ご支援をお願いいたします。
また、村民の皆さんとの対話を重視して、村民主役の村政運営を心掛けていますので、村民の皆さんには、引き続き温かなご理解とご協力をお願いしますとともに、今回のいくさか村づくり計画などに忌憚のないご意見、ご要望をお寄せいただきますようお願いしましてご挨拶とさせていただきます。
ここからは令和4年度いくさか村づくり計画ダイジェスト版に基づき各部署から説明を行ないます。
・・・資料順に説明・・・
村づくり推進室長の藤沢友宏と申します。
はじめに、この計画については、資料2ページにある村づくりのための基本構想として、「第6次総合計画」による村の目指すべき将来像を示すものとなっており、第2期総合戦略と一体的に本計画を策定しています。
令和4年度村づくり計画の変更点及びお知らせ事項について、説明します。
協働による村づくりの推進では、令和4年度より新たにいくさか大好き隊員が6名加わり、地域おこし協力隊13名、集落支援員7名の20名となりました。各業務におきまして、地域の様々な課題解決に向けた支援を引き続き、進めていきます。
各部会の連携事業では、今年度、新たな取り組みとして、3ページの資料の脱炭素社会に向けた様々な事業を研究し、取り組んでいきます。国が推進する温室効果ガスの排出ゼロを目指す「カーボンニュートラル」に向け、生坂村が今後行う事業、また村が村民の皆さまと取り組んでいくべきことを考え、進めていきます。
また、行政サービスのデジタル化や新型コロナウイルス感染対策につきましても、引き続き、取り組んでいきます。新たな事業の詳細等の内容は、このあと各部会から説明いたします。
総務課長の藤澤正司です。総務部会について説明します。いくさか村づくり計画ダイジェスト版の4、5ページになります。
総務部会の今年度、新たに取り組む事項として防災関係の施設等の整備を行います。日岐団地横の旧南小学校体育館が建っている場所を防災公園とするため、今年度体育館の取り壊しを行います。宇留賀区さぎの平地区には避難所を新設します。また、消防車両や一部地域の公民館等に設置している移動系防災行政無線を、新たな国の基準に合わせた施設とするための整備を行います。
村の税料金のコンビニエンスストア納付の導入に伴い、村営住宅の住宅料もコンビニエンスストアでの納付を可能としました。
引き続き取り組む事項としては、令和3年度に災害時の要配慮者支援マニュアルを作成し4月に全戸配布をしました。令和2年度に全戸配布した各区の防災マニュアル・ハザードマップへ綴じていただき、助け合いにより要配慮者が早い避難行動をとれるよう内容をご確認ください。
昨年5月に村議会議員が改選となり、若い世代と女性の議員も増えました。令和3年度から始めた議会談話室「山彦」は、村民の意見や要望をお聞きし、少しでも多く村政に反映できるよう、毎週水曜日に道の駅いくさかの郷で行っていますので、お気軽にお立ち寄りください。
今年度からの変更点については、村営バス第1便の始発場所を大日向からとし、国道沿いで危険だった上りの大日向バス停を、大日向橋村道側へ移動しました。
また、消防団員の年額報酬・出動報酬額を国が示す標準額にそれぞれ増額し、全て団員個人へ支給をすることとしました。これによる各分団の運営費用の不足については、分団運営交付金を別途交付します。
消防団員は定数120に対し現在104名で、消防団員の確保は大きな課題であり、災害発生時の対応が危惧されます。消防団員の処遇改善に努めて参りますので、消防団活動へのご理解をいただき、団員確保と消防活動へのご支援ご協力をお願いします。
最後に村の財政状況ですが、新型コロナウイルスやウクライナ問題など世界的な規模で経済状況は大変厳しくなっています。今後5年間の財政シミュレーションでは、基金の取り崩しを行わず運営できる見通しですが、予期しない支出が起きないとも限りませんので、引き続き適正な行財政運営に努め財政の健全化を進めます。
総務部会関係は以上です。
村づくり推進室の事業について、6ページ、7ページの内容について、ご説明いたします。
村づくり推進室の新たな取り組みとしましては、各部会の連携事業でも、ご説明いたしました脱炭素社会に向けた事業の取り組みです。関係する部局と横断的に話し合いを行う生坂村ゼロカーボン推進プロジェクト会議を定期的に開催して、検討していきます。
また、人材育成の新たな事業として、4月 全戸配布のチラシにてお配りしました「いくさか未来スクール」を開催します。4人の講師による生坂村の魅力を引き出す手法を様々な視点で、ご講演いただきます。村民の皆さま、奮って、ご参加をお待ちしております。
ご協力いただきました令和3年度の村政アンケートにつきましては、4月に全戸配布しました村政アンケートの集計結果のとおりです。寄せられました内容について、村の回答、対応も記載しておりますので、ご確認ください。
空き家対策では、昨年度、生坂村空家等対策協議会を設置し、「生坂村空家等対策計画」を策定しました。これに基づき、空き家対策を引き続き、進めていきます。
令和4年度の関連する対策として
空き家バンクの利用者を対象とした移住定住及び空き家対策事業補助金では、空き家の解体経費を対象とした空き家の跡地活用事業を新たにメニュー拡充しました。また、県の制度に基づく、東京圏等からの村へ移住、就業や創業した方の移住支援金も新たに新設しました。お問合せは、村づくり推進室まで、ご連絡ください。
今後も空き家を活用した事業を実施し、定住や空き家対策を進めていきたいと考えておりますので、皆さんの周りでも、空き家の活用についての情報がありましたら是非ご提供をお願します。
以上で、村づくり推進室からの説明といたします。
住民課の眞島です。住民部会についてご説明いたします。資料8ページです。
今年度、新たな取り組みとして、納税者の利便性向上のため、各種税金をコンビニエンスストアで納付できるようになりました。
また、住民票及び印鑑証明書がコンビニ交付できるようシステムの導入や、行政手続きのオンライン化など令和5年度から対応できるよう進めてまいります。
なお、コンビニ交付・オンライン化の手続きにはマイナンバーカードが必要となります。マイナンバーカードの取得については、役場でも交付申請ができますのでお問い合わせください。
継続事業は、後期高齢者医療制度の人間ドックへの補助、飼い犬・飼い猫及び飼い主のいない猫の避妊去勢手術費用の一部助成、18歳以下のお子さんのいる世帯に水道の超過料金への助成、2歳未満の乳幼児を養育している保護者へ、紙おむつの排出に使用する燃えるごみ専用袋の交付を継続します。
また、婚活支援では村も参画しています、ながの結婚マッチングシステムへ登録しますと自分のスマホやパソコンでお相手検索ができるようになりました。登録料金は村が助成します。
9ページをお願いします。
地球温暖化防止対策設置費補助金では、今までの太陽光発電システム等設置経費に加え、太陽熱利用システムの設置費用に対し補助金を交付します。
結婚新生活支援事業では、夫婦共に婚姻日における年齢が39歳以下で一定の要件を満たす夫婦を対象に、住宅購入費用・引越し費用・リフォーム費用に補助します。
次に、お知らせとお願いです。まず一点目は、毎年実施しています村内一斉ごみゼロ運動の日を、5月29日日曜日午前7時から行います。
二点目として、ごみの減量とリサイクルです。リサイクルすることにより、自然環境の保全や、廃棄物の抑制になるとともに処理費用の削減にもつながります。村内一斉清掃と併せて、村民の皆様のご協力をお願いいたします。
最後にやまなみ荘では、季節ごとに色々なプラン等を計画しています。各種用途でご利用いただけます仕出しやテイクアウトの注文を承っております。大勢の皆さまのご利用をお待ちしております。
以上、住民部会の説明といたします。ありがとうございました。
健康福祉課の松沢と申します。よろしくお願いします。
それでは健康福祉部会について説明します。10ページをお願いします。
今年度から新たに取り組む事業では、国民健康保険税を減額します。
国民健康保険税を算定する資産割を廃止し、その他の所得割・均等割・平等割は据え置きます。また、6歳までの未就学児にかかる保険税均等割の減免も併せて実施します。国民健康保険税も他の税金と同じコンビニエンスストアで納付できるようになりました。
今年度から子宮頸がんのワクチン接種の積極的な勧奨を再開し、今まで勧奨を控えていた年代を含め、対象者への周知を行ってまいります。
引き続き取り組む事業では、
新型コロナウイルスワクチン接種をはじめ、引き続き感染症対策に取り組みます。
今年度から拡充する事業ですが、
今年度から不妊治療に医療保険が適用されますが、それでも自己負担額が高額なことから、犀龍小太郎助成金(不妊治療助成事業)は継続します。また、今まで対象外としていた男性の不妊治療費も助成対象となりました。
社会福祉協議会で運営しています有償運送サービスですが、通院等の利用に限定していたものを、買物支援にもご利用できるようになりました。
最後におしらせですが、
昨年度より、マイナンバーカードが保険証として利用できるようになりましたので、取得していない方は取得するようお願いします。
193ポイントは、個人的な健康増進に繋がる取組みをされた方に月5ポイント付与することになりました。ラジオ体操やウォーキングなどが対象となります。各自で記録してください。
以上健康福祉課からの説明とさせて頂きます。ありがとうございました。
振興課の中山です。
振興部会についてご説明いたします。12ページをお願いいたします。
まず初めに今年度から新たに取り組む事業としまして
これまで継続して整備を進めています、石原団地の子育て世代に向けた若者定住促進住宅では、今年度、太陽光発電等の環境に配慮した住宅として2棟の建設を行います。
2つ目に、高津屋森林公園では、利用者が減少している高津屋森林公園マレットゴルフ場を有効に活用していくため、キャンプエリアの設置を実施していきます。
3つ目としましては、水道料金及び下水道料金のコンビニエンスストアでの納付を可能としました。
また、公民館等公共施設の下水道料金の基本料金を半額にし、各施設の維持費軽減を進めていきます。
4つ目には、村農業公社と連携して、今年度より草尾上野体験農園にて、有機農業の研究を進めてまいります。
つづきまして、引き続き進めます事業では
まず、県営中山間総合整備事業を継続して推進してまいります。
平成27年度より着手し、村内各所で整備工事を実施していますが、今年度は農業用用排水施設の整備や道路工事を、下生野工区や日岐工区などで予定しており、その他設計業務を各工区で行います。
次にコロナ禍での村民の生活と地域消費を応援する目的として
昨年度に続き、生活応援商品券の給付事業を4月下旬に行いました。
そして7月下旬には、いくさかマル得商品券スーパープレミアムの発行事業を実施してまいります。
続きまして、新たな事業として
今年度より、村内の農業者及び商工業者等の円滑な事業承継と、農業及び商工業の持続的な維持・発展を目的に、対象となる後継者を支援する「農業・商工業等後継者支援事業」を新設しました。
また、天候、経済、病気等の理由によって、減少した農業収入を補償する収入保険の保険料の一部を補助する「農業セーフティーネット支援事業」を新設しています ので、ぜひご活用ください。
次に、水道メーター検針についてですが、
冬季にトラブルの多い水道施設の漏水対策のため、1月、2月の水道メーター検針を 今年度より実施しますので、ご協力をお願いいたします。
最後に、5月29日(日)に、村内一斉ごみゼロ運動の日に合わせて、今年も「地域ぐるみでむらじゅう花ざかり事業」を実施します。
コロナ対策に十分注意し、ご協力をいただきますようお願いいたします。
以上、振興部会の説明を終わります。
皆さんこんにちは。教育長の上條です。
日頃より教育行政や学校運営などにご理解・ご協力をいただいていることに、この場をお借りして厚く感謝申し上げます。
私からは、教育委員会関係の説明をいたします。ダイジェスト版資料では14ページから15ページです。
【14ページ】
まず、今年度からの新たな取り組みこととして、3点ですが、
B&G海洋センターに「海洋クラブ」を立ち上げ、SUP(サップ)(スタンドアップ・パドルボード)などのマリンスポーツ教室や水辺での体験活動を実施します。
今年度、県立長野図書館と県内市町村との協働事業である「電子図書館」が始まります。当村もこれに参画し、自宅に居ながら電子端末で本が閲覧できる環境の整備を進めてまいります。
また、高校等にバスで通学する生徒の通学費への補助を新たに始めます。
次に、昨年度から引き続き取り組むこととして、3点ですが、
「保小中一貫教育研究検討協議会」からの最終報告書を踏まえ、保護者など村民の皆さまを対象とした説明会や講演会を開催し、保小中一貫教育に関する議論を行ってまいります。また、GIGAスクール構想推進の一環として、「小学校、中学校での授業環境高度化のため、教員用のタブレット端末を新たに購入します。
昨年度に加藤(かとう)正治(まさはる)先生を題材とするマンガを製作しました。このマンガを活用した企画展等を開催する予定です。
【15ページ】
次に「ここが変わります」ということで、4点ですが、
昨年度、B&G海洋センターのプールを改修しました。6月にオープニングイベントを開催する予定です。また、プールの横に新たに遊びスペースも作りました。プールとともにご利用いただけたらと思います。
「子ども食堂」や「フードパントリー(食料品無償配布支援)」を子どものいる村内全ての家庭に拡大して開催するほか、保育園の遊具のリニューアルも行ってまいります。
最後に、成人式についてお知らせします
令和5年の成人式は、令和5年1月3日の開催を予定しています。法律の改正により、成年年齢が18 歳に引き下げられましたが、これまで同様、開催年度内に20歳の誕生日を迎える学年を対象として、開催する予定です なお、式の名称については検討してまいります。
教育委員会からの説明は以上です。
・・・・最後のあいさつ・・・・
令和4年度いくさか村づくり計画ダイジェスト版についての説明は以上です。
説明した内容への質問や意見、また行政についての意見は生坂村役場各部署へお問合せ下さるか、令和4年度村政懇談会を5月18日水曜日に昼の部を午後2時から夜の部を午後7時からメイン会場を村民会館講堂で行い、各区の指定した会場や自宅からのリモートでの参加もできますので大勢の方にご参加いただき、ご意見をいただきたいのでお願いします。
詳しい内容については、4月の全戸配布でお配りしていますのでご覧ください。
今回も予定通り録画撮りは終わり、今後編集をして9日(月)から放映する予定ですので、是非ご覧いただき、忌憚のないご意見、ご要望をお寄せいただきますようお願いいたします。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、朝霧が晴れて朝日が差してきた大日向区上空からの風景を撮影しました。
大日向区上空からの風景
今日は仕事でしたが、ゴールデンウィーク中恒例の若葉が芽吹いて新緑が鮮やかな10区の風景をドローンで撮影しました。
今日は大日向区でして、当区は南平、北平、中塚の3常会であり、区の中間当たりからドローンをフライトし、中塚集落は木々の中でしたが、ほぼ大日向区全体が撮影できました。
今日生坂村では、小・中学校で計画休業、振興課・教育委員会関係業務開札などが行われました。