読売新聞 7/10付 心の病からの職場復帰 を読んで
2008年7月10日(木)
心理療法ハッピーライフ、矢野裕洋
平成20年7月10日(木)読売新聞 朝刊 社会面 ニュースが気になる! 心の病からの職場復帰 を読んでの私の意見を書かせて頂きます。
内容を私の読み方で要約させて頂くと、
うつ病などの心の病にかかった方の職場復帰に関しての情報提供が2点です。
1点は独立行政法人「高齢、障害者雇用支援機構」(本部・千葉市)が05年度から全国の地域障害者職業センターで職場復帰支援(リワーク支援)をしている。内容は、規則的な生活リズムを取り戻すために、平日の5日間、センターに通って復職計画を作ったり講習を受けたり自分の性格を見つめ直すため集団での意見交換を行う。
もう1点は家庭や職場での対処の方法で、「もうだめだ」といった言動や食欲不振、不眠、遅刻や欠勤などの兆候に気付いたらすぐに受信させるという内容と患者には休職中、前半は心と体の休養に専念、後半は運動のほか、読書や会話などに慣れさせ、復職へのリハビリとするのが有効という内容です。
また、大阪障害者職業センターのカウンセラーによると、利用者に共通するのは過重な業務量と労働時間。手に余る仕事を断ったり、周囲に協力を求めたりするのが苦手で、無理をしてしまうタイプが多いとも書かれています。
私のブログを以前から読まれている人は私が何を書きたいかはもうお分かりだと思いますが、
この方法だと基本は『休息をしてまた頑張れる所に戻すだけ』で原因はほとんど変わらないですよね。
利用者に共通するのは過重な業務量と労働時間。手に余る仕事を断ったり、周囲に協力を求めたりするのが苦手で、無理をしてしまうタイプが多いとセンターのカウンセラーが知っているのでしたら、手に余る仕事を断る事が出来る能力や周囲に協力を求められる能力を開発してあげる援助を何故しないのでしょうか?
結果と原因の法則、原因の考え方を変えれば結果も変わります。
しかし、まだまだ今の常識は結果に焦点を当てて、『結果良ければそれで良し』会社に復帰して以前のように仕事が出来れば良い、という結果にしか焦点を当てていないのが現状です。
ですから、多くのケースでは再発をするのです。
私はこのような常識を変えて行きたいのです。
同じ会社で同じような仕事をしているのにうつ病になる人とならない人がいます。
うつ病にならない人の考え方を必要な所だけで良いので受け入れればうつ病は治るし、うつ病にならなくなるのです。
こういう原因から修正する方法があるのです。
多くの場合は自分を客観的に見る洞察力不足、他人と自分の正しい関係が確立していない、不安の処理がうまく出来ないなどが原因でこれらを修正すれば、多くの精神科や神経科、心療内科に行く必要のない困らない人達の仲間入りが出来ます。
心のトラブルは結果に焦点を当てるのではなく原因の考え方から修正するという事をはやく常識に置き換えたいのです。
私はこの考え方やこの方法を早く広めて多くの困っている人達に早く楽になって欲しいと願っています。
私はこのブログは営業目的ではなく情報提供と考えています。
この考え方に賛同して頂ける方、ぜひご連絡をお願い致します。
広める良い方法でしたら営利抜きで協力をさせて頂きます。
ちなみに、本を書く、講演、出演などOKです(笑)。
2008年7月10日(木)
心理療法ハッピーライフ、矢野裕洋
平成20年7月10日(木)読売新聞 朝刊 社会面 ニュースが気になる! 心の病からの職場復帰 を読んでの私の意見を書かせて頂きます。
内容を私の読み方で要約させて頂くと、
うつ病などの心の病にかかった方の職場復帰に関しての情報提供が2点です。
1点は独立行政法人「高齢、障害者雇用支援機構」(本部・千葉市)が05年度から全国の地域障害者職業センターで職場復帰支援(リワーク支援)をしている。内容は、規則的な生活リズムを取り戻すために、平日の5日間、センターに通って復職計画を作ったり講習を受けたり自分の性格を見つめ直すため集団での意見交換を行う。
もう1点は家庭や職場での対処の方法で、「もうだめだ」といった言動や食欲不振、不眠、遅刻や欠勤などの兆候に気付いたらすぐに受信させるという内容と患者には休職中、前半は心と体の休養に専念、後半は運動のほか、読書や会話などに慣れさせ、復職へのリハビリとするのが有効という内容です。
また、大阪障害者職業センターのカウンセラーによると、利用者に共通するのは過重な業務量と労働時間。手に余る仕事を断ったり、周囲に協力を求めたりするのが苦手で、無理をしてしまうタイプが多いとも書かれています。
私のブログを以前から読まれている人は私が何を書きたいかはもうお分かりだと思いますが、
この方法だと基本は『休息をしてまた頑張れる所に戻すだけ』で原因はほとんど変わらないですよね。
利用者に共通するのは過重な業務量と労働時間。手に余る仕事を断ったり、周囲に協力を求めたりするのが苦手で、無理をしてしまうタイプが多いとセンターのカウンセラーが知っているのでしたら、手に余る仕事を断る事が出来る能力や周囲に協力を求められる能力を開発してあげる援助を何故しないのでしょうか?
結果と原因の法則、原因の考え方を変えれば結果も変わります。
しかし、まだまだ今の常識は結果に焦点を当てて、『結果良ければそれで良し』会社に復帰して以前のように仕事が出来れば良い、という結果にしか焦点を当てていないのが現状です。
ですから、多くのケースでは再発をするのです。
私はこのような常識を変えて行きたいのです。
同じ会社で同じような仕事をしているのにうつ病になる人とならない人がいます。
うつ病にならない人の考え方を必要な所だけで良いので受け入れればうつ病は治るし、うつ病にならなくなるのです。
こういう原因から修正する方法があるのです。
多くの場合は自分を客観的に見る洞察力不足、他人と自分の正しい関係が確立していない、不安の処理がうまく出来ないなどが原因でこれらを修正すれば、多くの精神科や神経科、心療内科に行く必要のない困らない人達の仲間入りが出来ます。
心のトラブルは結果に焦点を当てるのではなく原因の考え方から修正するという事をはやく常識に置き換えたいのです。
私はこの考え方やこの方法を早く広めて多くの困っている人達に早く楽になって欲しいと願っています。
私はこのブログは営業目的ではなく情報提供と考えています。
この考え方に賛同して頂ける方、ぜひご連絡をお願い致します。
広める良い方法でしたら営利抜きで協力をさせて頂きます。
ちなみに、本を書く、講演、出演などOKです(笑)。