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心理療法ハッピーライフの基本理論

2008年07月13日 | 心理療法ハッピーライフ
心理療法ハッピーライフの基本理論


2008年7月13日(日)
心理療法ハッピーライフ、矢野裕洋


『多くの困っていない人達と同じような考え方になれば多くの困っていない人達と同じように病院に行く必要はなくなる』


上記が心理療法ハッピーライフの対人緊張症、神経症、うつ病をケアする基本的な考え方です。

このブログなどで私は対人緊張症や対人恐怖症、多種の神経症、性格由来のうつ病は一般的な病気では決してないと何度も書いています。

一般的な病気だったら病気の原因はウイルスや細菌、生活習慣、遺伝、老化などですが対人緊張症や神経症、うつ病などは偏った考え方が原因なのです。

ですから、うつ病を例にすると、同じ職場で同じような仕事をしていてもうつ病になる人とうつ病にならない人がいるのです。

もちろん、うつ病になる人の方が少数派です。

100人の社員の中でうつ病になる人は多くても数人でしょう。

残り90人以上の人達は同じ職場で同じ仕事をしていてもうつ病にはならないのです。

うつが出て辛いので病院に行くと「うつ病」と診断されて抗うつ剤などが処方されますが、ある程度の患者は、抗うつ剤は名前の通りうつを押さえているだけでうつ病を治してくれる薬ではないと既に知っています。

原因は偏った考え方だから薬で偏った考え方が多くの困っていない人達と同じに直してくれるはずがありません。

考え方が悪いと分かっていてもどのように直せば良いのかが中々分かりません。

原因はストレスだと言う人もいますが、ストレスは物質ではありませんから、ストレスも偏った考え方がストレスを生んでいるのですから突き詰めれば偏った考え方が原因です。

アドレナリンなどの脳内物質の分泌異常だと言う人もいますが、生まれつきアドレナリンなどの脳内物質の分泌の良い人や悪い人もいるかも知れませんが、ほとんどの人は唾液や涙の分泌と同じくそれは個人差の範疇に入ると思います。

では、アドレナリンなどの脳内物質の分泌異常が起きている原因は、すっぱい物をイメージし続けると唾液が出続けるのと同じく、怖いなどの感情を偏った考え方から感じ続けているのが原因なのです。

特にうつ病患者の人達やうつ病患者の家族の人達に気付いて頂きたいのです。

本当に自分や家族は普通の病気と同じような病気なのかと疑って欲しいのです。

自分は病気と思っていた方が都合が良いと考えている患者も多く居ますが、本当に楽になりたいのでしたら、多くの困っていない人達と同じような考え方をあなたが受け入れれば対人緊張症や対人恐怖症、神経症、うつ病はそのままかどうか想像して下さい。

心理療法ハッピーライフでは「5つのキーワード」という5個の項目を受け取って頂く事で簡単に早く多くの困っていない人達の仲間入りをして頂くお手伝いが出来ます。


心理療法ハッピーライフでは多くの困っていない人達の考え方を教えて受け取って頂くお手伝いをしているだけですから治せません。

治療ではないのです。

しかし、多くの困っていない人達の考え方を受け取って頂くと多くの困っていない人達と同じように病院に行く必要がなくなるのです。


最後に、この『多くの困っていない人達と同じような考え方になれば多くの困っていない人達と同じように病院に行く必要はなくなる』という方法でのケアを日本全国に広めて行き沢山の対人緊張症や対人恐怖症、神経症、うつ病の方に早く治って頂き人生を謳歌して頂きたいと願っています。

この考えに共感して頂ける方、ぜひご連絡をお願い致します。

a@happylife.jp