心の優先順位という事柄(概念)を考えてみましょう。対人緊張症、神経症、うつ病を治す(なくす)為の必要(必須)な考え方。
2013年1月10日(木)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋
☆対人緊張症や神経症、うつ病の人たちの心の中には、すべての対人緊張症、神経症、うつ病の人たちとは言いませんが、結構多くの対人緊張症、神経症、うつ病の人たちの心の中には、優先順位という概念がしっかりとは存在していません。
言い換えれば、何でも、白黒はっきりさせなくてはいけないと思っています。
しかし、優先順位という事はとても重要で必要(必須)の概念、考え方なのです。
☆例えば、サラリーマン100人に、「仕事は楽ですか? 辛いですか?」と二択の質問をしたら、ほとんどの人たちは「辛い」と答えると思います。
では、「みんな、仕事は辛いのですから、会社が辛くて辞めた僕と同じように、数日後、遅くとも数か月後には会社を僕と同じように辞めるのですね。」
と言うと、ほとんどの人は(場合によっては全ての人が)、「会社を辞める事はしない」、と返事をするでしょう。
☆お分かりだと思いますが、イエスかノーか? で聞かれたら、会社は辛いですが、会社を辞めるほどは辛くはない、この会社を辞めた人とは優先順位が違うのです。
物事によって多少違いますが、優先順位の一番、二番は白黒はっきりさせなければいけないと多くの困っていない普通の人たちは言うでしょう。
しかし、優先順位の五番、六番くらいは、「どちらかと言うと白がいいけれども黒になってもまあいいや」「どちらかと言うと黒がいいけれども白になってもまあいいや」という感じで、優先順位の10番目くらいは、「本当に白でも黒でも本当にどちらでも良いと思います」という感じになります。
☆対人緊張症や神経症、うつ病の人たちの多くはこの優先順位の事が分かりません。
分かりませんから、「赤面をしたら怖いですか? 怖くないですか?」と聞いたらほとんどの人は「赤面したら怖い」と言うのですから、僕と(私と)同じじゃないですか? 何も違わないじゃないですか? それなのに、僕だけ(私だけ)何で対人緊張症でこんなに人生が辛くなるのでしょうか? 全く分かりません。 やはり、対人緊張症は病気だと思います。生まれつきの運命みたいなものだと思います。
という論法になります。
そして、私とはお話合い(ディスカッション)が成立しなくなります。
★優先順位という心の概念を絶対に作らなければいけません。
☆個々のご相談は無料セラピー(2時間)の中でお願い致します。
ちなみに、無料セラピーは無料資料の請求をしてからです。
無料資料の請求方法は下記をよく読んで下さい。
☆★☆★
更に詳しく知りたい、個人的な症例(問題)で心理療法ハッピーライフに相談したい等の人は、下記の 『★★☆☆無料資料の請求方法』をよく読んで無料資料の請求からお願いします。
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郵便局 記号16110 番号18486591 名義 ヤノヤスヒロ(矢野裕洋)
に振り込んでから、上記と同様に、郵便番号、住所、氏名、連絡電話番号、のご連絡をお願いします。
☆尚、無料資料は折に触れて更新していますから、有効期間は約半年間です。
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〒794ー0005愛媛県今治市大新田町5ー6ー22コーポラス山下2ー202号
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携帯090-2233-6654 (ソフトバンク)
メールアドレス a@happylife.jp
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ツイッター http://twitter.com/yasuhiroy
★休日、営業時間
特定の曜日の休日はありません。
ですから、土日、祝祭日も営業しております。
(不特定の休日を取らせて頂いています。)
基本的な営業時間は午前9時~午後8時までです。
2013年1月10日(木)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋
☆対人緊張症や神経症、うつ病の人たちの心の中には、すべての対人緊張症、神経症、うつ病の人たちとは言いませんが、結構多くの対人緊張症、神経症、うつ病の人たちの心の中には、優先順位という概念がしっかりとは存在していません。
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分かりませんから、「赤面をしたら怖いですか? 怖くないですか?」と聞いたらほとんどの人は「赤面したら怖い」と言うのですから、僕と(私と)同じじゃないですか? 何も違わないじゃないですか? それなのに、僕だけ(私だけ)何で対人緊張症でこんなに人生が辛くなるのでしょうか? 全く分かりません。 やはり、対人緊張症は病気だと思います。生まれつきの運命みたいなものだと思います。
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