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投薬治療(精神科、心療内科)と認知行動療法の併用をお勧め致します。対人緊張症、神経症、うつ病

2013年02月28日 | 対人緊張症、神経症、うつ病を治す
投薬治療(精神科、心療内科)と認知行動療法の併用をお勧め致します。対人緊張症、神経症、うつ病を治す。  

 
2013年2月28日(木)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋



★以前から何度も書いていますが、

対人緊張症や神経症(一部の例外は除く)、うつ病(外因性のうつ病は除く)は結果の症状を見たら、症状の酷い人は日常生活もままならない程の状態ですから病気のように思えます。

しかし、原因は認知の歪み(簡単に言うと勘違い)です。

例えば、人前で緊張したら怖いと思い込んでいる(実際は人前で緊張してもカッコ悪い等はありますが恐い事はありません)。

不安は恐怖だと思い込んでいて他の人はそんなに悩まない事を悲観的に悲観的に考え続けてうつを自分で出している(不安は恐怖ではありません)。

自分を十分に客観視が出来ないから、他の人たちから見たら太ってはいないのに太っていると思い込んでいる(自分自身を十分に客観視が出来ていない)。

等々です。

ですから、自分や自分の周りを人並みに客観視する能力を身に付け、人と自分の正しい心の関係を作り、不安の処理ができる等になったら、認知の歪み(勘違い)がなくなり、自動的に対人緊張症や神経症、うつ病は治りますが、

治るまでは、特に症状の酷い人は日常生活もままならない程の状態ですから、医師の投薬治療で症状を抑えながら、根本原因の認知の歪みの修正をする事をお勧めします。


☆例えば、頭痛の時、私もバファリン等の鎮痛剤を飲みます。

しかし、鎮痛剤は痛みを抑えているだけで、頭痛を治してくれているのではありません。

酷い頭痛は辛いですから鎮痛剤で頭痛という症状を抑えて、並行して頭痛の本当の原因、例えば、風邪だとか、睡眠不足とかを治す事が一番良いです。

それと同じように考えて下さい。



☆個々のご相談は無料セラピー(2時間)の中でお願い致します。

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