パニック障害は客観的な情報不足から発生している勘違いの恐怖心がパニックに陥れる。取り合えず、楽になる応急手当は明確化。本当にパニック障害を治したければ必須の人生勉強をして客観的な情報を十分に得られるようになる事。
パニック障害で苦しんでいる人たちは多いです。
そして、医師は病気だと言いますが、所謂（いわゆる）私たちが考えている病気とは全く違います。
ちなみに、私たちの考えている病気の原因は、ウイルス、病原菌、DND（遺伝）、老化、生活習慣、薬物、内臓疾患などではありません。
そして、どんなに症状が酷くなってもパニック障害で死ぬ事はありません。
（注、パニック障害を苦にしての自殺やパニック障害からの不摂生等から本当の病気になって死ぬ事はありますが、パニック障害がどんなに酷くなってもパニック障害で死ぬ事はありません。）
パニック障害は、以前から何度も書いていますが、病気と言うよりも勘違いなのです。
例えば、小さな子供は現実とアニメの区別は一応付いていますが大人のようには付いていません。
ですから、以前に書きましたが、私は小学校低学年の時に、ゲゲゲの鬼太郎の だるま という妖怪が怖くて怖くて、夜になって寝るのが恐怖でした。
パニック障害は簡単に言うと、ゲゲゲの鬼太郎に出て来る架空の妖怪を怖がって、酷くなると日常生活も出来なくなるという状態になっていますが、勘違いが原因です。
ですから、心理療法ハッピーライフでは、パニック障害は 比較的 楽な対象です。
パニック障害だけを無くして欲しいという事でしたら、明確化を私と一緒に、必要なだけ、しっかりとしたら、だるま、という妖怪は、（おそらく水木しげる先生が新たに作ったと思われます）、架空の妖怪ですから、怖がる必要は無いと深く分かったらパニック障害の症状はなくなります。
しかし、それだけですと、再発の可能性がとても高いし、パニック障害以外の勘違いで苦しむ事が絶対に出てきますから、本当に治したければ、必須の人生勉強をしっかりと人に教えられるというレベルまですれば、他の勘違いをしていない、パニック障害等ではない人たちと同じような感じ方、同じような考え方になりますから、もう一生、対人緊張症や神経症、うつ病で苦しむ事はなくなります。
更に、人生が楽しくなります。
折角、生まれて来ているのですから、楽しい人生だと心の底から感じられる人生にしなければ、損ですよね。
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