シャンプー

いやぁ、暑い暑い。

とろけそうに暑いので、冷やしシャンプーとかいうのを自分でやってみた。

メンソールのシャンプーのあと、氷水ですすぐのだけど、すすいだあとにバスタブに溜まっている氷がなんかもったいなくて、洗って再利用できないかしらとか考えていたら貧乏臭くて不愉快な気持ちになりました。

それにしても、頭皮の皮脂が悪者になったのはいつごろからなのだろうか。

皮脂汚れ、、ってそれはワイシャツの襟首に使う言葉じゃないのか。

そもそも、せっかく身体が皮脂をだしてコーティングしてくれているのに、ムキになって落としているのは、業界かなにかの陰謀ではないだろうか。

と思って、調べてみたところ。

少なくとも、昭和のころまでは「シャンプーは髪を傷める」ものという認識だったようです。
なので、よしざるもリンスを洗面器で薄めて使っていた記憶があります。

このくらいがちょうどいいのかもしれませんね。

ん～、、、欲しがりません、勝つまでは。　贅沢は敵だ。
花森安治はうまいことを言ったもんです。とと姉ちゃんにいつ出ててくるか楽しみです。


皮脂悪者説の発端は、シャンプー会社ではなく、アデランスやアートネーチャーなどのズラ会社が発毛系にシフトして競争が激化、そこへマープやリーブだの新勢力も現れ、サロン化したのが原因なんじゃないかと思いますです。

どうでもいいことですが。

飲み薬でけっこういいのがありますので、気になる方は御相談くださいね。









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