写真は、12月24日付けの朝刊小説、堺屋太一「三人の二代目」の112回。
ここに、水無瀬兼成の水無瀬駒の話が出ていますので、掲載させていただきました。
と言うのも、先ほど福井の川井さんから「福井新聞に水無瀬駒の事が掲載されている」との連絡があって、関係先に問い合わせたところ、日本全国のいろいろな新聞にも掲載されていることが分りました。
この「三人の二代目」は、講談社から各地の新聞社に配信され、福井新聞のほかにも、産経新聞・神戸新聞など日本全国各地の紙面に掲載されているそうです。
ところで、水無瀬兼成の「将棋馬日記」には、「弥九郎」という記述がしばしば出てきます。
この弥九郎が小西行長。堺屋さんは「弥九郎は生涯を通じて、毎年のごとく水無瀬駒を買い続けた・・」と述べておられます。
毎年かどうかは別として、小西弥九郎は水無瀬駒を何度も購入した「リピーター」
の一人であったわけです。
堺太一さんは、馬日記のことをご存知であったのですね。
明日は、11時頃に、大阪商業大学の古作さんが来られます。
1月2月の大学で「チェスと将棋駒展」が開催され、小生のコレクションを何点か貸し出すことになっていて、その打ち合わせです。
概要は、明日確認して皆様にお知らせします。
では、また。
ここに、水無瀬兼成の水無瀬駒の話が出ていますので、掲載させていただきました。
と言うのも、先ほど福井の川井さんから「福井新聞に水無瀬駒の事が掲載されている」との連絡があって、関係先に問い合わせたところ、日本全国のいろいろな新聞にも掲載されていることが分りました。
この「三人の二代目」は、講談社から各地の新聞社に配信され、福井新聞のほかにも、産経新聞・神戸新聞など日本全国各地の紙面に掲載されているそうです。
ところで、水無瀬兼成の「将棋馬日記」には、「弥九郎」という記述がしばしば出てきます。
この弥九郎が小西行長。堺屋さんは「弥九郎は生涯を通じて、毎年のごとく水無瀬駒を買い続けた・・」と述べておられます。
毎年かどうかは別として、小西弥九郎は水無瀬駒を何度も購入した「リピーター」
の一人であったわけです。
堺太一さんは、馬日記のことをご存知であったのですね。
明日は、11時頃に、大阪商業大学の古作さんが来られます。
1月2月の大学で「チェスと将棋駒展」が開催され、小生のコレクションを何点か貸し出すことになっていて、その打ち合わせです。
概要は、明日確認して皆様にお知らせします。
では、また。
駒の写真集
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