6月5日(火)、曇り。
雨が近いのかなあ。
昼前に淡路島に出発します。
到着するまでは、降らないでほしいものです。
展示する品々の準備は、昨日の夜に大体が終わりました。
そのほか控室で使う盤駒や、夜に皆んなで娯楽室で使う盤駒も。
展示は数日前に決まりました。
展示品は盤と駒と免状とか、将棋の文化と歴史が分かっていただけそうなものです。
一部を紹介しておきます。
江戸時代前期の大名道具の盤。
蒔絵は若松と鶴亀などと「丸に剣カタバミ」の家紋。
厚みは2寸7分ほど。
駒は江戸時代中ごろの「守幸筆」と、無銘の書き駒など。
25年くらい前に推定復元した「守幸書」との比較も。
ほかに、坂田三吉が支持者に渡した「龍山作」の盛り上げ駒と、懐かしい大阪彫りの「ごんた駒」など。
将棋免状は、柳沢保恵氏へ小野五平名人が明治時代に発行したものも。
原本は奈良県大和郡山市にあり、それを15年ほど前にレプリカにしたものです。
そのほかに坂田三吉が発行したものなど、4つ5つ。
なお、小生の駒も、隅っこに空いておれば・・。
但し、スペースの関係で、全部がご覧いただけるかどうか。
ーーーー
「週刊将棋」に、福井市郷土歴史博物館展示の告知。
7月1日の説明会は「やりましょうか」と提案して急遽決まりました。
展示は、あの蒔絵盤と駒。
そして参考品が少々。
ソレニシテモ、あの一部の人の大騒ぎ。
あれは一体、何だったんでしょうね。
世の中、ソッポで珍奇でいい加減で、悪意に満ちた捏造ばなしが多すぎ。
将棋盤も関係者も大迷惑。
ところで、実物を見ていない人は多いでしょうね。
関心のある方は、自分の眼で見て判断されるのが一番。
「百聞は一見に如かず」。
何事もそれが基本。
質問には「なんでも」お答えします。
質問は「ナンデモ、かんでも」OKです。
と言うことで、興味のある方は、どうぞ。
思いついたのですが、7月1日に「駒サロン」はどうかと。
だが、1年半前に皆んなで見に行きましたのでね。
どうするかな・・。
メンバーの意見を聴いて、もう少し考えます。
淡路島から帰ってから、決めようと思います。
では、また。
雨が近いのかなあ。
昼前に淡路島に出発します。
到着するまでは、降らないでほしいものです。
展示する品々の準備は、昨日の夜に大体が終わりました。
そのほか控室で使う盤駒や、夜に皆んなで娯楽室で使う盤駒も。
展示は数日前に決まりました。
展示品は盤と駒と免状とか、将棋の文化と歴史が分かっていただけそうなものです。
一部を紹介しておきます。
江戸時代前期の大名道具の盤。
蒔絵は若松と鶴亀などと「丸に剣カタバミ」の家紋。
厚みは2寸7分ほど。
駒は江戸時代中ごろの「守幸筆」と、無銘の書き駒など。
25年くらい前に推定復元した「守幸書」との比較も。
ほかに、坂田三吉が支持者に渡した「龍山作」の盛り上げ駒と、懐かしい大阪彫りの「ごんた駒」など。
将棋免状は、柳沢保恵氏へ小野五平名人が明治時代に発行したものも。
原本は奈良県大和郡山市にあり、それを15年ほど前にレプリカにしたものです。
そのほかに坂田三吉が発行したものなど、4つ5つ。
なお、小生の駒も、隅っこに空いておれば・・。
但し、スペースの関係で、全部がご覧いただけるかどうか。
ーーーー
「週刊将棋」に、福井市郷土歴史博物館展示の告知。
7月1日の説明会は「やりましょうか」と提案して急遽決まりました。
展示は、あの蒔絵盤と駒。
そして参考品が少々。
ソレニシテモ、あの一部の人の大騒ぎ。
あれは一体、何だったんでしょうね。
世の中、ソッポで珍奇でいい加減で、悪意に満ちた捏造ばなしが多すぎ。
将棋盤も関係者も大迷惑。
ところで、実物を見ていない人は多いでしょうね。
関心のある方は、自分の眼で見て判断されるのが一番。
「百聞は一見に如かず」。
何事もそれが基本。
質問には「なんでも」お答えします。
質問は「ナンデモ、かんでも」OKです。
と言うことで、興味のある方は、どうぞ。
思いついたのですが、7月1日に「駒サロン」はどうかと。
だが、1年半前に皆んなで見に行きましたのでね。
どうするかな・・。
メンバーの意見を聴いて、もう少し考えます。
淡路島から帰ってから、決めようと思います。
では、また。
駒の写真集
リンク先はこちら」
http://blog.goo.ne.jp/photo/11726