12月20日(木)、晴れ。
今日も寒い朝でした。
ラジオでは今年一番と言っていましたが、昨日の方が寒かったように思います。
ーー業務連絡ーー
「カニツアー」の詳細プランが、塩井さんから届きました。
参加者は10人。
2日目は、宿でゆっくりするプランと、山中温泉の木地師を訪ねるプランがあります。
どちらをご希望か聞きたいので、当方のコメントを付けて転送しました。
FAXの無い方、あるいは未到着の方は電話くだされば助かります。
作業中の「盛り上げ」。
残るのは「金将8枚」「桂馬8枚」と「飛車2枚」。
仕事量はあと1日分くらいですが、お客様もあるので、翌土曜日に持ち越すことになります。
ーーーー
写真は、古い紋帖。
その中の、紋の描き方の解説ページです。

以前、呉服屋さんで、羽織の紋を描いているところを見たことがあります。
道具は「小さな分廻し」と「極細の筆」と「竹の定規」。
これでどんな家紋でも、描くことが出来るのですね。
「分廻し」は木製。
普通は鉛筆を付けるところに、「墨を含ませた小さな筆」が。
これで「チョチョイのチョイ」。
普通の紋なら、数分で見事に描いてゆきます。
それを、感心してみたおりました。
今も、こんな職人さんもいらっしゃると思います。
だが、だんだん減っているのでしょうね。
今では簡単な「シルクスクリーン」がこれに代っているのでしょう。
そんなことを思いながら、紋帖を見ています。
今日も寒い朝でした。
ラジオでは今年一番と言っていましたが、昨日の方が寒かったように思います。
ーー業務連絡ーー
「カニツアー」の詳細プランが、塩井さんから届きました。
参加者は10人。
2日目は、宿でゆっくりするプランと、山中温泉の木地師を訪ねるプランがあります。
どちらをご希望か聞きたいので、当方のコメントを付けて転送しました。
FAXの無い方、あるいは未到着の方は電話くだされば助かります。
作業中の「盛り上げ」。
残るのは「金将8枚」「桂馬8枚」と「飛車2枚」。
仕事量はあと1日分くらいですが、お客様もあるので、翌土曜日に持ち越すことになります。
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写真は、古い紋帖。
その中の、紋の描き方の解説ページです。

以前、呉服屋さんで、羽織の紋を描いているところを見たことがあります。
道具は「小さな分廻し」と「極細の筆」と「竹の定規」。
これでどんな家紋でも、描くことが出来るのですね。
「分廻し」は木製。
普通は鉛筆を付けるところに、「墨を含ませた小さな筆」が。
これで「チョチョイのチョイ」。
普通の紋なら、数分で見事に描いてゆきます。
それを、感心してみたおりました。
今も、こんな職人さんもいらっしゃると思います。
だが、だんだん減っているのでしょうね。
今では簡単な「シルクスクリーン」がこれに代っているのでしょう。
そんなことを思いながら、紋帖を見ています。
駒の写真集
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http://blog.goo.ne.jp/photo/11726