熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
残部僅少、注文受付中。

目次

作品 文章 写真 販売品

浦野八段「平生歓」の扇子

2012-12-16 18:28:23 | 写真
昨日頂戴した、浦野真彦八段の扇子。
カメラではなく、複合機で読み取りました。
そのため、浮きあがったところは、焦点が少し甘くなっています。

「平生を歓ぶ」。
あるいは「平生の歓び」。
日常の平穏を喜ぶという意味とのことです。
優しさがこもっている言葉。
言葉も良いですが、筆跡も上品で中々佳いと思います。

祝賀の席で「七段から八段になるのに16年も掛かっていしまいました」と語っておられました。
16年には深い意味があると思いながら、この言葉を聞きました。

そう言えば2~3度、関西本部書道班の練習日にお邪魔した事があります。
文武両道と言います。
棋士の先生方もそうあってほしいとかねがね思っていますが、浦野八段は書道班の熱心なメンバーです。
文武両道を実践されているお一人であります。


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今日は投票日

2012-12-16 08:21:24 | 文章
12月16日(日)、曇り。

昨日は、楽しい会でした。
総勢20人。
浦野先生の指導対局は、3面ざし。

駒はリュウザンあり、エイスイあり。
小生がこの日、使ったのはチクフウ。
いずれも半世紀ほど前のものです。
お願いしたのは、飛車落。
成績は、まずまずでした。

夜は天満橋の割烹。
季節柄、メインはテッチリ。
東京辺りではこれをフグナベと言うようです。
フグは、久しぶり。
味は誠に美味。
愉しい晩餐でありました。

ーーーー
ところで、今日は投票日。
落ち込んだ日本を立て直す。
これがキーワード。
それを、誰に、どの党に托せるか。
託すかです。
だが、未だ決めかねているところです。

ーーーー
注目の谷川ー佐藤戦。
どうなるのかと注視していました。
結果は、谷川さんが2勝目(4敗)。
佐藤さんが、3勝(3敗)。
残り3局にも注目です。
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熊澤良尊の駒蔵

2012-12-16 06:20:21 | 作品
熊澤良尊の駒蔵
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良尊駒色々

2012-12-16 06:19:25 | 作品
良尊駒色々
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