熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
残部僅少、注文受付中。

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作品 文章 写真 販売品

木津川市へようこそ

2014-03-15 06:05:00 | 写真
3月15日(土)、晴れ。

朝晩は多少寒くても、天気はまずまず。
本日は、木津川市のPR。
近隣からのアクセス。
昨日は「和歌山からJR奈良経由で1時間半」と書きました。
どうやら間違い。
和歌山と奈良間は、各駅でゆっくりと停まりながら、3時間近くかかるんだそうです。
で、昨日の訪問者は、和歌山から天王寺へ出て、加茂へ約2時間。
これが一番早いのだそうです。

ヘー知らなかった。
と言うことで、先ずは改めて近隣から加茂へのアクセスマップです。

ーーーー
昨日の四方山話。
駒は18組お持ちとのこと。
その内、持参された2組を拝見。
駒が好きな方は、拘りも格別。

最近になって「古水無瀬」が気になると言うことでした。
実物を見るのは今回が初めてとか。
銀将の裏の文字がしきりに気になる様子。
で、「眺めているばかりではなく、どうぞ手にとってご覧ください」。

四方山話は2時間半。
「納期は、大体3か月半ですね」。
「季節的に、駒づくりに適している季節は・・」。
「そうですね、冬が一番困ります。漆が乾かない。それに梅雨の雨の日。漆が早く固まり過ぎる」。

「以前、大阪駅近くの店で、熊澤さんでない古水無瀬を見ました」。
「ヘーそうですか。隠れてこっそりと作っても、愉しいことは無いでしょうに」。
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駒の写真集

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