明曠先生の一文字駒

７月１１日(金）、晴れ。

台風に備えて、周りを片付けたり。
だが、この辺りの風も雨もそれほどでもなく。
結果は安泰でした。

先日、東京の娘から「陶器」と書いた荷物。
ハハーン、と開けてみると、思った通りの二つに割れた陶器の部品。
われた陶器は、水差しの蓋らしい。
これを直してほしいと言うことか。
娘はどうやら、父親は何でも修理屋だと思っているらしい。
仕方なく、すぐさま漆で接着。

結果はこんな感じ。
半月もすれば、しっかりとくっつくだろう。

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明曠先生から制作依頼のあった「一文字駒」。
先生自身の筆跡による彫埋め駒。
やっと出来上がりました。
こんな感じ。