熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
残部僅少、注文受付中。

目次

作品 文章 写真 販売品

頭の体操

2014-07-29 05:53:03 | 文章
7月29日(火)、晴れ。

1週間ほど前から、当地も蝉の声。
昨日は、多少凌ぎやすかった。
今日は、そうでも無さそうか。

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北海道の北村憲一さんの詰め将棋の小冊子。
10年ほど前に、ご本人から送っていただいたもの。
短編の詰め将棋らしい詰め将棋。

このところ毎日、チョッとした透き間の時間に、2~3問。
堅くなった頭の体操。
老化防止の効用です。

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4月に頼まれていた「駒根付」。

「左馬」に続いて「王将」を書きはじめました。
ついでに書きたくなった「醉象」と「師子」。
気分はん上々。
盛り上げのウォーミングアップを兼ねて書いてみました。



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将棋の駒はなぜ5角形か

2014-07-29 02:58:47 | 文章
小生の論考「将棋の駒はなぜ5角形か」。

大阪商業大学アミューズメント産業研究所
「日本の将棋と文化展」図録本の中の4ページに書き留めました。
出だしの将棋駒研究家は編集者のネーミングによるもの。
本来は、将棋駒研究・熊澤良尊が似合うと思っています。






ご意見いただければと存じます。


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図録本はオールカラー60ページ、駒などの写真は84枚。
   第1章・将棋駒の歴史――平安時代から現代まで
   第2章・名人の歴史
   第3章・将棋の伝来と進化
       特別寄稿・将棋の駒はなぜ5角形か
   第4章・生活の中の将棋
   第5章・新たな将棋の世界

大阪商業大学アミューズメント産業研究所にて、1500円プラス送料で頒布されています。
詳しくは、06-6618-4068へお問い合わせください。
(聞けば、原価は3600円で、差額は大学の費用で負担しているそうです)
コメント (2)
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駒の写真集

リンク先はこちら」 http://blog.goo.ne.jp/photo/11726