熊澤良尊の将棋駒三昧

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奈良の将棋会

2014-12-01 06:34:06 | 文章
12月1日(月)、曇り。

昨日は、夕刻から奈良に。
寧楽棋会と棋友会、合同の将棋会あとの懇親会に参加。
将棋会の参加者は40名超、懇親会は30名超。
ゲストは、奈良にお住いの伊藤博文先生と、西山奨励会二段。
棋友会は、先日亡くなった永松さんが名誉会長。

幹事役は、野田さんと中井さん。
と言うことで、奈良市を中心とする愛好者がズラリ。
将棋を語り、食べて飲んで楽しいひとときでした。

帰ってみると、ブログに永松さんのお嬢さんからのコメントをいただいておりました。
実名などをカットして、掲載します。

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熊澤様

ご多忙なところ、また足元の悪い中を父・健のために弔問頂き、誠に有難うございました。
ばたばたしておりました為、ご挨拶も出来ませず失礼致しました。
父が病室に持ち込み、宝物として最後まで大切に身に付けておりました熊澤様の駒は
父の遺言により、長男(私の弟)の手元に確かに渡りました。
遅くなりましたが、ご報告申し上げるとともに、長きに亘る父への御厚情、お付き合いのお礼申し上げます。
重ねて有難うございました。

過去、拙ブログに父の記事を掲載しておりました。
URLをお知らせしますので、ご笑覧下さいませ。
http://blog.livedoor.jp/kimurapage/
『大和逍遥』

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ご返事代わりに、以下。

お父さんが週刊将棋に書かれた将棋人の思い出を、ブログに載せておられていたのですね。
実はこの6月の棋聖戦の折、お父様から「娘が作ってくれたものだ・・」と、一冊の本をいただきました。
将棋観戦記者として、心に残る棋士たちをかかれたもので、小生にとっても懐かしい内容です。
それを、ブログに掲載されていたのですね。




永松さんには、年齢や立場を超えて親しくしていただきました。
ホテルニューアワジには、何回ご一緒させていただいたか。
20回とはいかないまでも、10回は超える思い出が残っています。
有難うございました。




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駒の写真集

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