熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
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久々の晴れと、活筆駒

2018-09-23 07:07:06 | 文章
9月23日(日)、晴れ。

久々の晴れ。
秋晴れの空です。

昨日までは秋雨続きで、高湿度の毎日でした。
漆仕事は敬遠していましたが、今日から、ぼつぼつ再開しようと思います。

やりたいのは、2組の「古水無瀬」の盛り上げと、漆の肉筆で書く駒。
後者は駒木地と正対して、「玉将」「歩兵」などと肉筆の文字を書き上げます。

塗り絵のごとく、何回か筆を書き重ねて作る盛り上げ駒とは違い、文字は一筆で書く。
下手な文字ならいくらでも書けますが、素養が必要で、気に入った文字を書くことが結構、難しい。
でも、生き生きした文字を目指し、これを「活筆駒」と名付けています。
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駒の写真集

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