熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

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作品 文章 写真 販売品

雛駒には「福ら駒」

2022-07-04 12:44:59 | 文章

7月4日(月)、曇り。
湿気っぽい空です。

今日は朝から駒磨き。
すでに出来上がっていた「雛駒」2組。
どちらも「古水無瀬の彫り埋め」。

やっぱり、彫り埋め駒は、駒として中途半端の感があるのですね。
なので、「福ら駒」に進化させるための、入念磨きから始めました。
裏表は勿論のこと、底に両サイド、天面も磨き直して面取りも。
これに4時間ばかりかかりましたが、このあとは、文字の漆書き。
出来上がりには、まだまだ日にちがかかりますが、レベルアップを経て、
雛駒には「福ら駒」が、最も良く似合うように思うのです。
出来上がりましたら、いずれアップし、ご覧いただこうと思います。

さて、今日、届きましたお宝の最新映像です。


ありがとうございました。

コメント (2)
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